シーズン6:冬の狂風

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6・エピソード1「紅の女」

投稿日:2019年3月29日 更新日:

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紅の女

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン6:冬の狂風
  • エピソード1:紅の女

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「紅の女」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン5、エピソード10:「慈母の慈悲」)

  • サムはメイスターになるためにキャッスル・ブラックを去る
  • スタニスはブライエニーによって殺される
  • サンサとシオンはウィンターフェルの城壁から飛び降りる
  • アリアはマーリン・トラントを殺すが、罰として盲目になる
  • デナーリスはドスラク人に拘束されてしまう
  • サーセイは“慈母のお慈悲”をうけてトメンの元に帰る
  • ジョンは“ナイツ・ウォッチ”の仲間に裏切られて殺される

 

今回のあらすじ

  • ジョンに忠実なナイツ・ウォッチたちとダヴォスは、ジョンの遺体を部屋に運び、裏切り者たちへの反撃策を練る
  • 逃げるサンサとシオンは追ってに捕まってしまうが、ブライエニーが助けに来る
  • エラリアとサンドスネークたちは、ドーランとトリスタン・マーテルを殺し、ドーンを乗っ取る
  • 人質となったデナーリスはヴァエス・ドスラクに連れていかれる

 

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よくわかる「紅の女」の解説

 

メリサンドルの予言、実は「スタニス」について一言も触れていない

ジョンの遺体をみた“紅の女”ことメリサンドルは驚きを隠しきれない。

予言が外れたと。

炎の中に彼を見た

ウィンターフェル(北部)で戦う姿を

※字幕は「北部」になっているが、メリサンドルは「ウィンターフェル」と発言している

byメリサンドル

 

メリサンドルは“光の王”に仕える“紅の祭司”。

“紅の祭司”は炎の中から予言を見ることができ、メリサンドルは「ボルトン家は倒れる」とスタニスに言っていた。

ウィンターフェル城を歩く自分を見ました

“皮の剝がれた男”の倒れた旗を見ました

※“皮の剝がれた男”=ボルトン家の紋章

byメリサンドル(シーズン5・エピソード7「贈り物」より)

 

興味深いことに、メリサンドルは「スタニスが」と言っていなかった。つまり予言内容をまとめると

  • 自分(メリサンドル)はウィンターフェル城を歩く
  • ボルトン家の旗は倒れる(ボルトン家が滅ぶとは言っていない)
  • ジョンはウィンターフェルで戦う(ジョンの勝敗は不明)

であることが分かり、「スタニスがボルトン家を倒す」とは一言も言っていない。

 

となると、メリサンドルが見た炎の中の予言は「ジョンがボルトン家と戦う姿」

 

まぁ、ジョンは死んでしまったので、どっちにしろ予言は外れているのだけど。

いや、ちょっと待てよ…

 

“紅の祭司”は人間を蘇らせる

紅の女 ジョン遺体

出典:hbo.com

メリサンドルと同じく“紅の祭司”であるミアのソロスは、人を甦らせることを証明している。

ココがポイント

シーズン3・エピソード5「炎の口づけ」では、ミアのソロスは友人で“旗標なき兄弟団”のリーダーのべリックを蘇らせた

 

しかし、メリサンドルは人を蘇らせた経験はない。

 

シーズン3・エピソード6「登壁」でべリックを見たメリサンドルは「あり得ない」と言い、生き返った人間の姿に戸惑っていた…

 

“蛙のマギー”の予言は当たっている

紅の女 サーセイ ジェイミー

出典:hbo.com

ミアセラを亡くしてしまったサーセイは、悲しそうに“蛙のマギーの予言”の話をジェイミーに語る。

こうなることを 魔女が予言してたわ

供を3人作り すべて失う

金の屍衣(しい)

すべて魔女の予言通り

これは運命よ

byサーセイ

 

サーセイは幼い頃、魔女の“蛙のマギー”に3人の子どもの死を予言されていた。

ココがポイント

  • 子ども3人は黄金の屍衣(しい)=子ども3人は死ぬ
  • 屍衣(しい)=死者に着せる衣服

予言の詳しい説明はシーズン5・エピソード1「新たな戦いの幕開け」を参照ください

 

ミアセラを亡くし、子ども2人に先立たれてしまった。

  1. 長男ジョフリー
  2. 長女ミアセラ
  3. 次男トメン

 

“蛙のマギー”の予言が正しいのであれば、

トメンの死は近い??

 

デナーリスはヴァエス・ドスラクの“ドシュ・カリーン”に強制連行

前エピソード「慈母の慈悲」でドスラク人の人質となってしまったデナーリスは、ドスラク唯一の都市“ヴァエス・ドスラク”に連れていかれる。

ココがポイント

ヴァエス・ドスラクはシーズン1・エピソード4「壊れたものたち」に登場している。

 

ヴァエス・ドスラク 地図

 

ここでは、デナーリスはドスラクの寡妃(王妃で配偶者を失った人)として“ドシュ・カリーン”に強制連行される。

 

というのも、ドスラク人の決まりで

  • カール(王)の死後、カリーシ(女王)は
  • ヴァエス・ドスラクの“ドシュ・カリーン”(= 寡妃の会)で
  • 死んだカール(王)の妻たちと生涯を過ごさないといけない

というルールがあるから。

 

ちなみにシーズン1・エピソード6「黄金の冠」でデナーリスが馬の心臓を食べた場所が“ドシュ・カリーン”。

 

メリサンドルは数世紀にわたって生きてきたババァ

最後の

は? 何が?!

シーンについて。

 

結論から言っちゃうと、メリサンドルがなぜババァになるかは分かりません。

というのも、その後説明がないから、解説のしようがないんですよね。(もしかしたらシーズン8で伏線回収ある?)

 

「紅の女」のメイキングでは、メリサンドルは

  • 実は数世紀にわたって生きている
  • 本当の姿を隠している

と説明されています。

  • 数世紀生きてきた=ターガリエン王朝の歴史をすべて見てきた
  • 本当の姿を隠している=ウソで固められた生き方をしている

ということを強調したかったのかもしれませんね。

 

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「紅の女」の感想

サンサとシオン、あそこから飛び降りて骨折してなかったの!?

 

っていうのはさておきましょう。

 

シーズン6から、ビジュアルが格段とあがりましたね。

紅の女 サンサ シオン

出典:hbo.com

紅の女 サンサ シオン2

出典:hbo.com

映像が過去シーズンと比べ、より美しい。(過去シーズンも十分きれいだけど)

 

そしてこのエピソードから

リーク(シオン)⇒シオン

に戻してあげましょう。

お前がロブを裏切ったことは一生忘れないけど。

 

サンサ、

ラムジーから にげろー

 

 

ホーダー×0回

 

「紅の女」の名言

Fuck prophecy. Fuck fate. Fuck everyone who isn't us. We're the only ones who matter, the only ones in this world. And everything they've taken from us, we're going to take back and more. We're going to take everything there is.

予言など信じるな

他人などどうでもいい

大切なのは俺たちだけだ

奪われたものは それ以上にして奪い返す

すべてを手に入れよう

byジェイミー・ラニスター

 

>>「ゲーム・オブ・スローンズ」各エピソードのまとめページへ行く

まとめページ
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