シーズン6:冬の狂風

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6・エピソード8「誰でもない者」

2019年4月3日

誰でもない者

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン6:冬の狂風
  • エピソード8:誰でもない者

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

 

 

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すぐにわかる「誰でもない者」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン6、エピソード7:「砕かれし者」)

  • 瀕死の重傷を負っていたハウンドは、生き延びていたことが分かる
  • ウィンターフェル奪回を目指すジョンとサンサは、軍を集めるために北部の名家を周る
  • ジェイミーは“ブラックフィッシュ”に和平交渉をするが、断られてしまう
  • ウェスタロス行きの船を探すアリアは、すきを突かれてウェイフに刺されてしまう

 

今回のあらすじ

  • トメン王は「決闘裁判の禁止」を発表する
  • タリー軍は降参し、リヴァーラン城をラニスター/フレイ家に明け渡す
  • 親方たちがミーリーンに攻撃を開始するなか、デナーリスが帰還する
  • アリアはウェイフを殺し、アリア・スタークとして故郷に帰ることにする

 

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よくわかる「誰でもない者」の解説

 

決闘裁判の禁止=サーセイの死刑

シーズン5・エピソード10「慈母の慈悲」で説明されたとおり、サーセイの釈放はあくまでも一時的。ロラス・タイレルと共に、これから行われる裁判によって今後の進展が決まる。

そんな中、トメン王は「決闘裁判の禁止」を発表する。この決断は当然、裏でトメンを操ってるハイ・スパローが下したこと。

 

サーセイ 決闘裁判の禁止

出典:hbo.com

裁判官を決めれない(操れない)ことを考えると、サーセイが唯一勝てるチャンスは、マウンテンをチャンピオン(代理闘士)とする決闘裁判だけだった。

ところが、そのチャンスは自分の息子によって潰されてしまう。

 

トメンが発表した「決闘裁判の禁止」は、自分の母親を死刑宣告することと同じ。

 

エドミュア・タリーは“ブラックフィッシュ”より立場が上

「なんでリヴァーランの兵士は、“ブラックフィッシュ”の指示に従わず、捕虜のエドミュアを入城させるの?」

こう思った方も多いのでは?

 

活躍する場面がないまま、フレイ家の捕虜となってしまったエドミュアはタリー家の長であり、元リヴァーランの城主。

前タリー家の長、ホスターの長男であるエドミュアは、“ブラックフィッシュ”ことブリンデン・タリーよりも立場が上。タリー家の兵士や家臣は、どんな時でもエドミュアの命令に従わないといけない。

 

ハウンドに引き続き、べリックとミアのソロスも戻ってきた!

べリック ミアのソロス

出典:hbo.com

前エピソード「砕かれし者」のハウンドに引き続き、“ブラザーフッド”のベリック・ドンダリオンとミアのソロスもシーズン3・エピソード7「女剣士と熊」以来となる復帰を果たす。(ジェンドリーをメリサンドルに売るところが最後のシーン)

 

ハウンドと同じように、3シーズンぶりの復帰には、何かしらの理由があるはず?

そしてべリックが何度も生き返る意味とは…

べリック:

“兄弟団”に入れ お前は役に立つ

 

ハウンド:

一度は入団しようとしたが

 

ミアのソロス:

意味があって 俺たちはこうしてる

べリックが死なないのもだ

俺に彼を生き返らす力があるのもだ

 

散りばめられた様々な伏線?

このエピソードは、今後のストーリーにおける伏線だらけ?

 

ここでは、

  • サーセイの「噂」
  • ティリオンの「夢」
  • アリアの「場所」

のセリフを分析し、今後起こりえるできごとを確認しておこう。

 

決闘裁判が禁じられたサーセイの「昔の噂の件」?

クァイバーン:

陛下

お話になった 昔の噂の件ですが

私の小鳥たちが調べました

 

サーセイ:

それで?

ただの噂ではなかった?

 

クァイバーン:

それ以上です

はるかに

 

(決闘裁判の禁止を告げられた後のサーセイとクァイバーンの会話)

 

決闘裁判を禁止にされてしまったサーセイの、「昔の噂の件」とは?

 

ティリオンはワイン畑を持ち、“小鬼の悦楽”を親友と飲む?

いつか女王が七王国を征服したら

俺は自分のワイン畑を持つ

獲れたワインの名は “小鬼の悦楽”(The Imp's Delight)

親友にだけに飲ませる

 

(ティリオンが、グレイ・ワームとミッサンデイにワインを勧めるシーン)

 

ティリオンは“小鬼の悦楽”を親友と飲みながら、「蜂の巣とロバ」のジョークのオチを教えてくれる?

 

昔 娼館に蜂の巣とロバを持ち込むと

女主人が言った…

このジョークは2度も中断され、結局オチが判明していない。(1度目は、シーズン1・エピソード6「黄金の冠」のアイリーで開かれた法廷でライサ・アリンに中断されてしまった)

このジョークのオチは聞かないと「ゲーム・オブ・スローンズ」は完成しない!

 

アリアはウェスタロスより西の地を求めて旅に出る?

次の興行はペントスよ

一緒に行きましょう

 

アリア:

無理

 

~略~

 

クレイン:

では どこへ?

 

アリア:

東はエッソス(Essos is east)

西はウェスタロス(Westeros is west)

ウェスタロスの西は?(but what's west of Westeros?)

 

クレイン:

分からない

 

アリア:

誰も知らない

地図もないし

 

クレイン:

世界の果てじゃない?

 

アリア:

見てみたい

 

(女優のクレインに看病されるアリアのシーン)

 

アリアは、ウェスタロスの西の地を求めて冒険に出る?

 

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「誰でもない者」の感想

トメン 誰でもない者

出典:hbo.com

エピソード6「血盟の血」でも言ったけど、、

トメン、なんなの?

 

決闘裁判の禁止にしたトメンはジョフリーよりクソ。母親を平気で死刑宣告するようなもんじゃん??

サーセイは散々ひどいことをしてきた。けど、それは自分の子どもを守るためにやってきた。

 

FUCK YOU トメン!

 

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」は悪役の作り方のが天才的ですね。次から次へと憎いヤツが現れる。

サーセイ ⇒ ジョフリー ⇒ ラムジー ⇒ ハイ・スパロー ⇒ トメン

 

あんだけ嫌いだったサーセイを応援しちゃうんだもんな、ホントにストーリー構成がうまい。

 

 

さて。

シーズン6の最後の2エピソードはヤバいぞ...

 

 

「誰でもない者」の名言

I choose violence.

暴力を選ぶ

byサーセイ・ラニスター

 

しばらく? 0回です。

ホーダー×0回

 

>>つぎは「エピソード9:落とし子の戦い(Battle of the Bastards)」

 

>>「ゲーム・オブ・スローンズ」各エピソードのまとめページへ行く

まとめページ
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