シーズン5:竜との舞踏

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5・エピソード10「慈母の慈悲」

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慈母の慈悲

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン5:竜との舞踏
  • エピソード10:慈母の慈悲

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「慈母の慈悲」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン5、エピソード9:「竜の舞踏」)

  • ジョンと野人たちの群れはキャッスル・ブラックに到着する
  • ジェイミーとブロンは自由の身となり、ミアセラを王都に連れ戻す許可を得る
  • アリアはブレーヴォスの港でマーリン・トラントを目撃する
  • メリサンドルの助言に従い、スタニスは娘のシリーンを生贄にする
  • デナーリスらはハーピーの息子たちの襲われるが、ドロゴンが助けに来る

 

今回のあらすじ

  • サムはメイスターになるためにキャッスル・ブラックを去る
  • スタニスはブライエニーによって殺される
  • サンサとシオンはウィンターフェルの城壁から飛び降りる
  • アリアはマーリン・トラントを殺すが、罰として盲目になる
  • デナーリスはドスラク人に拘束されてしまう
  • サーセイは“慈母のお慈悲”をうけてトメンの元に帰る
  • ジョンは“ナイツ・ウォッチ”の仲間に裏切られて殺される

 

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よくわかる「慈母の慈悲」の解説

 

メイスターを目指すサムはシタデルへと出発

サムはメイスターになるため、シタデル(知識の城 = Citadel)を構えるオールドタウン(Oldtown)へと旅立つ。

僕とジリと赤ん坊を オールドタウンに行かせて

メイスターになるために

メイスターの方が役に立てる

メイスター・エイモンは もういない

シタデルにある世界最大の図書室で

歴史や戦略 治療法を学ぶ

他にもたくさん

奴らが現れた時 役立つはず

byサム

 

メイスターの資格を得るには、シタデルで学位を取らなけばならない。

また、シタデルには世界最大の図書室があり、来たる戦に役立つ知識が眠っているのかもしれない。

 

ちなみにシタデルがあるオールドタウンはウェスタロスの南西、“壁”からはかなりの距離がある。

シタデル 地図

出典:fandom.com

 

“誰でもない者”になりきれていないアリアは盲目になる

アリア 盲目

出典:hbo.com

アリアが目指している“誰でもない者”は自己を捨てなければならない。

個人的な感情によって「殺す対象」を決めるものではない。

 

それを知っていながらも、アリアは“リスト”入りしていたマーリン・トラントを、自分の感情に任せて殺した。

 

“誰でもない者”になりきれていないのに人を殺したアリア。勝手に死人の顔を使った罰として盲目になる。

 

ミアセラは“長い別れ”によって毒殺される

キングズ・ランディングへと発ったミアセラは、船の中で突然鼻血を出して倒れる。

ミアセラは、未だに復讐を誓うエラリア・サンドによって毒殺されてしまうのです。

 

使用された毒は“長い別れ”(Long farewell)と呼ばれるもので、シーズン5・エピソード7「贈り物」でサンドスネークたちが使っていた。

ジェイミーらは解毒剤を持ってないことを考えると、ミアセラは残念ながら死亡です。

 

デナーリスはドスラク人に拘束されてしまう

 

ドロゴンの背中に乗り、ミーリーンの闘技場から飛び出ったデナーリス。気がつくと遠く離れた草原にたどり着いていた。

デナーリスが草原でドロゴンのエサを探そうとしているとき、ドスラク人の群れに囲まれてしまう。

 

明らかに友好的ではない囲み方。

デナーリスはドスラク人に拘束されてしまうのです。

 

ん? なんで? って感じですが、

ドスラクの寡妃(王妃で配偶者を失った人)は“ヴァエス・ドスラク”で暮らさないといけない決まりがあるのです。

 

次のシーズン6からは、デナーリスは囚人として他の族長の寡妃が集められた“ヴァエス・ドスラク”へと向かうことになる。

 

ココがポイント

ドスラク人唯一の都市“ヴァエス・ドスラク”はシーズン1・エピソード4「壊れたものたち」で登場している。

 

サーセイ釈放はあくまでも一時的、裁判はこれから行われる

慈母の慈悲 サーセイ

出典:hbo.com

ハイ・スパローは“慈母のお慈悲”により、サーセイをレッド・キープ(赤の王城)に戻すことを許す。

ただ、釈放はあくまでも一時的。これから行われる裁判によってサーセイの再逮捕あるいは処刑の可能性も残されている。

 

ハイ・スパロー:

告白なさりたいと?

 

サーセイ:

それで解放されますか?

 

ハイ・スパロー:

罪の重さで処遇が決まります

 

 

サーセイ:

慈母のお慈悲を

夫以外の男と 関係を持ちました

 

ハイ・スパロー:

男の名は?

 

サーセイ:

ランセル・ラニスター

 

ハイ・スパロー:

従弟で 王の従者ですね

 

サーセイ:

寂しかったのです

 

ハイ・スパロー:

夫がいた

 

サーセイ:

夫は娼婦と寝て…

 

ハイ・スパロー:

赦免の理由にはならない

 

サーセイ:

神々のお赦しを

 

ハイ・スパロー:

他の男は?

 

サーセイ:

いません

 

ハイ・スパロー:

いたのでは?

 

サーセイ:

いいえ

 

ハイ・スパロー:

神々の前での虚偽の告白は重罪

ご存知ですね?

 

サーセイ:

はい

 

ハイ・スパロー:

お子さまたちは ロバート王との子ではなく

近親相姦による 不義の子だとの告発も

 

サーセイ:

嘘です

玉座を狙うスタニスが 兄の子供を排除しようと

そのような主張を

汚らわしい

真実のかけらもありません

否定します

 

ハイ・スパロー:

結構

ですが深刻な告発です

真偽を明らかにせねば

告発が真実なら 裁判で無実が証明されます

 

サーセイ:

裁判? 

罪は告白したわ

 

ハイ・スパロー:

1つの罪だけです

否定した告発については 裁判で真実を明らかに

 

サーセイは1つの罪(夫がいたにも関わらず、従弟のランセルと体の関係をもったこと)を告白しただけ。

ジェイミーとの近親相姦、ロバート王の殺害に関する裁判はこれから行われる。

 

この中でもっとも罪の軽いもので"恥辱の道"(Walk of Atonement)をくらったと考えると、近親相姦が明らかになればサーセイの処刑だって十分にあり得る。

英語の勉強

atonement = 償い、贖罪

 

新“キングズガード”はマウンテン

マウンテン

出典:ew.com

 

"恥辱の道"の道をなんとか終えたサーセイはレッド・キープに戻る。

そこでクァイバーンがマウンテンを蘇らせることに成功し、新しくキングズガードに加わったことを知る。

 

これはサーセイにとって大変うれしいこと。

裁判で有罪になりそうの場合、決闘裁判を申し込み、マウンテンをチャンピオン(代理闘士)として送り出すこともできる…

 

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「慈母の慈悲」の感想

恥辱の道

出典:hbo.com

サーセイ、、

あなたは決して良い人とは言えません。

過去に悪いことをたくさんしてきました。

 

でもさすがに、いくらなんでも、"恥辱の道"を歩くサーセイの姿は見てて辛い。

 

ランセルと肉体関係を持ったのも、ロバート王を殺したのも、すべてサーセイが悪い。

と言い切れるかな?

ロバートは娼婦と遊びまくり、子供の面倒をみない、サーセイに暴力をふるった。って考えると、サーセイの気持ちもわからないでもない。

 

また、ジェイミーを愛したのはそんなダメなこと?

たまたま兄弟だった、って考えは通用しないのかな? ターガリエン家なんてずっと兄弟同士で結婚しているし。

 

と、まぁサーセイを援護するわけじゃないけど、"恥辱の道"はちょっとやりすぎでしょ。

 

 

ミアセラは残念な結果になってしまったけど、「あなたがお父さんでうれしいわ」って最後に聞けてよかったね、ジェイミーさん。

それにしても、ドーンのくだりはシーズン5の退屈ポイントでしたね。

ぶっちゃけ、ミアセラ救出ストーリーは2~3エピソードくらいで終わらせたんじゃないかな?

ジェイミーとブロンの無駄遣い。そしていい味してる新キャラも出なかったし。

 

 

ジョン、、

あの、え、死んだ??

嘘だよね?

 

スターク家のテーマソングはいつでも悲しい。

泣いちゃうから、やめてくれ。

 

FUCK YOU オリー!!

 

 

「慈母の慈悲」の名言

We always want the wrong woman.

男は常に愛する女を間違える

byティリオン・ラニスター

 

シーズン5からしばらくおやすみです

ホーダー×0回

 

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