シーズン5:竜との舞踏

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5・エピソード3「雀聖下」

投稿日:2019年3月23日 更新日:

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雀聖下

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン5:竜との舞踏
  • エピソード3:雀聖下

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「雀聖下」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン5、エピソード2:「黒と白の館」)

  • アリアはジャクェンがいる“黒と白の館”に着く
  • ジェイミーとブロンはミアセラを救出するためにドーンへと向かう
  • サンサはブライエニーを信用せず、リトルフィンガーについていくことを選ぶ
  • ジョンは“ナイツ・ウォッチ”の新総帥に選ばれる
  • ミーリーンでは親方たちと元奴隷たちの間で争いが起きる

 

今回のあらすじ

  • トメンとマージェリーは結婚する
  • サンサはラムジー・ボルトンに嫁ぐため故郷ウィンターフェルに戻る
  • 七神正教の新たな総司祭に、ハイ・スパロー(雀聖下)が選ばれる
  • ヴォランティスに到着したティリオンはジョラーに誘拐される

 

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よくわかる「雀聖下」の解説

 

アリアが目指す“顔のない男”とは?

弟子になりたい

“顔のない男”になりたい

byアリア

 

アリアは“リスト”の人たちを殺せる暗殺者になれるよう、ジェクェンの元へとやってきた。

そのためには、“顔のない男”にならなければらない。

 

ヴァラー・ドヘリス(※意味:すべての者は仕えねばならぬ)

娘が仕えたいのは自分

我々が仕えるのは“数多の顔の神”だ

まず自分を捨てろ

byジェクェン

 

“数多の顔の神”はブレーヴォスの“顔のない男”が信仰する神。

“顔のない男”になるためには“誰でもない者”(=自分を捨てる=アリア・スタークを捨てる)にならなければならない。

 

アリア:

その神はどれ?

“異客”も“溺伸”もウィアウッドの顔もある

 

ジェクェン:

神は1柱だけだ 知っているはず

その名も贈り物も

 

“顔のない男”が信じる唯一の神は「死神」である。

世界中の主教には唯一の「死神」が存在し、他のすべての神は単なる「顔」でしかない。つまり「死神」は“数多の顔の神”だと捉えられている。

“顔のない男”は「死神」に仕える者として「死」を贈り物とする。

 

英語の勉強

  • Many-Faced God = “数多の顔の神”
  • Faceless Men = “顔のない男”
  • No One = “誰でもない者”

 

総司祭の後任はハイ・スパロー(雀聖下)にチェンジ

総司祭は身も心も腐り 堕落してる

彼に任せては 信仰が蝕(むしば)まれる

だから牢に閉じ込めた

byサーセイ

 

サーセイは売春宿に通ってた総司祭(High Septon)を投獄させた。

そして七神正教”の狂信的一派の“雀”(Sparrows)のリーダーであるハイ・スパロー(雀聖下 = High Sparrow)を後任にさせる。

 

ココがポイント

“雀”(Sparrows)は五王の戦いが行われているなかで出来た新興宗教。シーズン5・エピソード1「新たな戦いの幕開け」では、ランセル・ラニスターも“雀”の一員になっていたことが分かった。

 

ハイ・スパロー(演:ジョナサン・プライス)

ハイ・スパロー

出典:hbo.com

  • 七神正教”の狂信的一派の“雀”(Sparrows)のリーダー
  • サーセイによって新たな総司祭(High Septon)に任命される

 

エッソス大陸の自由都市ヴォランティス

ヴォランティス

デナーリスがいるミーリーンに向かうべく、ペントスを出発したティリオンとヴァリス。

このエピソードでは、自由都市のヴォランティスに到着する。

 

ヴォランティスは

  • タリサ(ロブの妻)の出身地
  • 奴隷制度が布かれている(というか、エッソス大陸は基本的にブレーヴォス以外奴隷制度が普及している)
  • “紅の祭司”がデナーリスが救世主であることを奴隷たちに説いている

のエッソス大陸南西の自由都市。

 

ミーリーンからかなり距離があるが、奴隷解放者としてのデナーリスの評価がグングン上がっている。

ちなみにこのエピソードで登場した“紅の祭司”役の方は日本人女優の福島リラさん。

 

ココがポイント

“紅の祭司”(Red Priest)は“光の王”(Lord of Light)に仕えている者。

<例>ミアのソロス、メリサンドル

 

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「雀聖下」の感想

  • ジャノス・スリントを斬首刑で処刑するジョン
  • 自分のアイデンティティを捨てるも、“ニードル”だけは手放せないアリア

このシーンは良かった。

良かったけど、前エピソード「黒と白の館」に引き続き意味不明なストーリーラインが目立った。

 

なんでサンサってボルトン家の元へ行くの?

兄ロブと母キャトリンが殺された、絶対に信用しちゃいけないボルトン家だよ?

 

しかも「嫌なら引き返そう」ってリトルフィンガーから律儀に言われているのに?

 

ずっと逃げ続けるのが嫌だったら、アイリーに戻れば良かったんじゃないのかな。意味不明すぎる。

「嫌なら他のところへ行く」という選択肢が残されているサンサにとって、ボルトン家の元へ自分から行くメリットは無い気がするんだけどな。

 

誰か説明してくれ~

 

 

「雀聖下」の名言

Nothing's more hateful than failing to protect the one you love.

愛する人を守れないのは 忌まわしい

byブライエニー

 

シーズン5からしばらくおやすみです

ホーダー×0回

 

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