シーズン5:竜との舞踏

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5・エピソード6「父の仇」

投稿日:2019年3月25日 更新日:

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父の仇

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン5:竜との舞踏
  • エピソード6:父の仇

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「父の仇」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン5、エピソード5:「“壁”の決断」)

  • ジョンはトアマンドに野人の援軍を要請する
  • サンサはリーク(シオン)に再会する
  • スタニスらは“キャッスル・ブラック”を出てウィンターフェルに向かう
  • デナーリスはヒズダール・ゾ・ロラクとの結婚を約束する
  • ティリオンとジョラーは“ストーンメン”に攻撃される

 

今回のあらすじ

  • 海賊に捕らえられたティリオンとジョラーは、ミーリーンの闘技場に連れて行くように説得する
  • ジェイミーとブロンはミアセラを連れ出そうとするが、ドーンの護衛たちに捕まる
  • ロラスに加え、マージェリーも偽証の罪で投獄される
  • サンサはラムジーと結婚し、リーク(シオン)に見られながらレイプされる

 

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よくわかる「父の仇」の解説

 

アリアはハウンドを憎んでいないパート①

“顔のない男たち”(Faceless Men)の元で修行するアリアは、“顔のゲーム”に挑戦する。このゲームに合格するためには、ウソを上手につかなればならない。“誰でもない者”(No One)として人を殺すためには、バレずにウソをつく技術が求められる。

ジェクェンは“顔のゲーム”をアリアにテストし、すぐにウソを見抜く。以下、赤字が見抜かれたアリアのウソ。

 

ジェクェン:

「お前は誰だ?」

 

アリア:

「アリア」

 

ジェクェン:

「どこから来た?」

 

アリア:

「ウェスタロス」

「故郷はウィンターフェル」

「偉大なる城主 エダード・スタークの末娘」

「父は戦死した」

 

ジェクェン:

「嘘だ」

 

アリア:

「父が処刑され 私は王都を出た」

「厩番(うまやばん)の少年の 背中を刺して殺した

 

ジェクェン:

「嘘だ」

 

アリア:

「彼の腹を刺した」

「母と兄を探したけど 殺された」

「ウォルダー・フレイに」

「それから私はポリヴァーに…」

 

アリア:

「ハウンドにさらわれた」

「でも彼は負傷し」

「殺せと頼まれたけど 置き去りに」

「苦しませるためだ」

「憎んでた」

「嘘じゃない!」

 

ジェクェン:

「娘は私にウソをついてる」

「“数多の顔の神”にも娘自身にも」

ウソ⇒本当

  • 父は戦死した⇒父は処刑された
  • 厩番(うまやばん)の少年の背中を刺して殺した⇒厩番の少年の腹を刺して殺した
  • ポリヴァーにさらわれた⇒ハウンドにさらわれた
  • 苦しませるために負傷したハウンドを置き去りにした⇒ハウンドを置き去りにしたのは苦しませるためではない
  • ハウンドを憎んでた⇒ハウンドを憎んでいない

 

アリアはシーズン4・エピソード10「世継ぎたち」で負傷したハウンドを殺さずに置き去りにした。

なぜ殺さなかったのかは色んな見解があるけれど、一つ言えるのは「苦しませるためではない」ということ。アリアはハウンドのことを憎んでいないし、苦しませるためにそのまま見捨てた訳ではない。

ジェクェンが言うよう、アリアは「ハウンドが嫌い」というウソを自分自身に言い聞かせていただけで、本当は好きだったのでしょう。

 

ココがポイント

2度目の“顔のゲーム”や「アリアはハウンドを憎んでいないパート②」はシーズン6・エピソード3「背任者」を参照ください)

 

“誰でもない者”は死んだ人の顔を使える

アリアは上手いことウソをつきながら、不治の病の女の子に毒水を飲ませて安楽死させる。

それを見ていたジェクェンは、アリアを地下室まで招いて“黒と白の館”で死んだ人の顔を見せる。

父の仇 アリアとジェクェン

出典:hbo.com

 

“誰でもない者”になれる人は、ここに保管されている死んだ人の顔を使うことができる。

ジェクェンは既に亡くなった人の顔を使い、顔を変えてきた。

 

マージェリーとロラスは逮捕、タイレル家は大ピンチ!

男色の疑いで投獄されたロラス・タイレルはハイ・スパロー(雀聖下)に尋問される。ロラスは罪を否定するが、体の関係をもった(もっている)オリヴァーの証言により再逮捕、裁判にかかることになる。

オリヴァー

出典:hbo.com

 

また、弟がゲイではないと偽証したマージェリーも投獄されてしまう。

マージェリーはシーズン5・エピソード1「新たな戦いの幕開け」でロラスとオリヴァーがベッドを共にしているところを目撃していた。

 

タイレル家は、後継者たち2人が逮捕という大ピンチに直面する。

そして戦いを避ける、優しぎるトメン王はマージェリーを助けることができない…

 

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「父の仇」の感想

当ブログではシーズン5に対する不満をあげているけど、この際ハッキリ言っちゃおう。

今回のエピソード「父の仇」はおそらく「ゲーム・オブ・スローンズ」全体でワーストですね。(まぁ逆にいうと、これ以上下がることはないと思う)

 

このエピソード、テンションが上がることは皆無。ゼロ。

 

いつも違い、説明口調のセリフが多い。まるで詩みたいな美しいセリフが「ゲーム・オブ・スローンズ」の魅力なのに。

 

 

不要なシーンも多く、長ったらしく感じてしまった。最後のシーン、サンサがレイプされる描写はいらないでしょ。

ラムジーはヒドイ人間だっていうことは別に分かっているし、これからもそういう描写はたくさん出るだろう。

レイプシーンの見せ方も中途半端だったので丸々カットしても別に問題ないはず。キモイだけ。

 

 

しまいには、サンドスネーク。これ強そうにみえる?

父の仇 サンドスネーク

出典:hbo.com

 

女性だから、って言っている訳じゃないですよ。

実際デナーリスもブライエニーもアリアも女性でありながら“強さ”が光るキャラクターではあるし。

 

 

このエピソードは色々変えれたんじゃないかな。

シーズン5は後半に期待…

 

 

「父の仇」の名言

You can smell the shit from 5 miles away.

5マイル先からクソの匂いが漂う

byレディ・オレナ

 

シーズン5からしばらくおやすみです

ホーダー×0回

 

>>「ゲーム・オブ・スローンズ」各エピソードのまとめページへ行く

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