シーズン4:戦乱の嵐-後編-

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン4・エピソード1「二本の剣」

2019年3月16日

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戦乱の嵐-後編-

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン4:戦乱の嵐-後編-
  • エピソード1:二本の剣

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「二本の剣」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン3、エピソード10:「次なる戦いへ」)

  • ヤーラは弟のシオンを助けると決意し、“鉄諸島”を出発する
  • ダヴォスは捕虜となってたジェンドリーを逃がす
  • サムとジョンは“黒の城”に帰還する
  • ジェイミーはキングズ・ランディングに帰還する
  • ユンカイで解放された元・奴隷たちはデナーリスのことを“母(ミサ = Mhysa)”と呼ぶ

 

今回のあらすじ

  • ラニスター家はヴァリリア鋼の剣を手に入れる
  • オベリン・マーテルが王都入りする
  • アリアは“ニードル”を取り返す

 

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よくわかる「二本の剣」の解説

 

ラニスター家はヴァリリア鋼の剣をゲット

スターク家のテーマソングが流れながら二本の剣が作られるオープニング。なぜスターク家のテーマソングかというと、溶かしている剣が“アイス”だから。

ココがポイント

“アイス”はヴァリリア鋼で出来たスターク家伝統の大剣。シーズン1・エピソード1「冬来たる」シーズン1・エピソード9「ベイラー大聖堂」の処刑シーンで使われた。

 

作る技術を失ってしまったヴァリリア鋼はものすごく貴重なもの。全世界でヴァリリア鋼の剣は数百本しかないと言われており、ラニスター家は持っていなかった。

金、権力、名誉、領土があるラニスター家が唯一持っていないものとも言えた。

 

スターク家が戦争で敗れたことにより念願だったヴァリリア鋼が手に入ったタイウィンは鍛冶師に二本の剣を作らせる。そのうち一本は“王の盾”の総師ジェイミーに渡る。

 

タイウィンはジェイミーを“王の盾”から辞めさせたい、けどジェイミーは続けたい

タイウィンは、ジェイミーを“王の盾”から辞めさせたい。キャスタリーロックの城主になって欲しいからだ。

ココがポイント

シーズン3・エピソード6「登壁」【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン3・エピソード6「登壁」でも少し書いたが、マッドキングはタイウィンのことがキライで、嫌がらせとしてジェイミーを“王の盾”に叙任させていた。(“王の盾”になると領地を持つことができないので、ジェイミーはキャスタリーロックの跡取りになれない)

 

だけど、ジェイミーは辞める気がさらさらない。理由は2つ。

 

一つは、名誉のため。“王の盾”を務めるということはとても名誉がある。いわば憧れの職業みたいな感じ。

二つ目は、サーセイと一緒になれること。摂政女王のサーセイはキングズ・ランディングにいるから、“王の盾”を続ければいつも近くにいれる。

 

ドーンのマーテル家が新たに登場

ジョフリーの婚儀のために、ドーン半島のサンスピア城を治めてるマーテル家が王都入りする。

ドーンはミアセラ・バラシオン(サーセイの娘)がマーテル家の息子に嫁ぐために行った場所。(シーズン2・エピソード6「古今の神々」参照)

ドーン

出典:fandom.com

 

ここでは、新キャラ2名と「ラニスター家との因縁」について簡単に説明しよう。

 

オベリン・マーテル(演:ペドロ・パスカル)

オベリン・マーテル

出典:hbo.com

  • ドーン領主ドーラン・マーテルの弟
  • 故エリア・マーテルの弟
  • 通称“赤い毒蛇”(レッド・ヴァイパー =  Red Viper)で知られる恐るべき戦士
  • 男も女もいける

 

ココがポイント

本来であればジョフリーの婚儀にはドーラン大公が参加するべきだが、健康状態が良くないため欠席。その代理として公弟(プリンス)のオベリンが王都入りする。

 

エラリア・サンド(演:インディラ・ヴァルマ)

エラリア・サンド

出典:hbo.com

  • オベリンの愛人
  • ウラー家の落とし子
  • 男も女もいける

 

ココがポイント

「サンド」はドーンで生まれた落とし子につけられる姓。(詳しいことはシーズン3・エピソード10「次なる戦いへ」を参照)

 

マーテル家はラニスター家のことが大っ嫌い

親父に来たと伝えろ

借りを返すのはラニスターだけじゃない

byオベリン・マーテル

ティリオンに向かって「復讐しにきた」とはっきり言うオベリン。

因縁の関係とも言えるラニスター家とマーテル家は何があったのか? 簡単にいうと

  1. オベリンの姉のエリア・マーテルが当時の王子レイガー・ターガリエンと結婚する(※レイガーはマッドキングの息子、デナーリスの兄)
  2. レイガーがリアナ・スターク(ネッドの妹、ロバートの婚約者)を誘拐する
  3. ロバートの反乱が起きる
  4. ターガリエン王朝が没落する
  5. マウンテンが<エリア⇔レイガー>の子供たちを殺す
  6. マウンテンがエリアを強姦し、その後殺す

 

オベリンの姉とその子供たちはマウンテンに殺された。

つまり、タイウィンに殺された

 

マウンテンに指示を出しているのは、今も昔もタイウィン・ラニスター。

 

ダーリオ・ナハーリスの俳優チェンジ

混乱しないために一応書いときますが、ダーリオ・ナハーリスの俳優は変わりました。(役は同じ)

 

シーズン3の旧・ダーリオ(演:エド・スクレイン)

ダーリオ・ナハーリス

出典:hbo.com

 

シーズン4からの新・ダーリオ(演:マイケル・ユイスマン)

ダーリオ・ナハーリス

出典:hbo.com

 

野人のゼン族と新キャラのスター(演:ユーリー・コロコリニコフ)

ゼン族はマンス・レイダーが束ねている野人たちの一つの部族。人肉を食べることで知られている。

 

ゼン族のリーダーの名前は、スター。ちなみに英語は「Star」ではく「Styr」

 

久しぶりの登場、道化師のドントス・ホラード

ドントス・ホラード

出典:hbo.com

サンサにネックレスを渡したのは道化師のドントス・ホラード。彼はシーズン2・エピソード1「王の乱立」のジョフリーの命名日を祝う闘いの儀式に登場した。

ドントス・ホラードは命名日で助けてくれたお礼に、サンサに大事なネックレスを渡す。

 

アリアは“ニードル”を取り返す

シーズン2・エピソード3「鉄の決意」ではアリアの大事な剣“ニードル”が奪われた。パクったのはラニスター家の家臣ポリヴァー。

ポリヴァー

出典:hbo.com

ライサ・アリン(キャトリンの妹)の元へ向かうアリアとハウンドは、たまたまマウンテンの兵士たちに出くわす。

アリアはその群れにいたポリヴァーを、友達のロミーが殺されたときと同じように殺して“ニードル”を取り返す。

 

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「二本の剣」の感想

二本の剣 ジョフリー

出典:hbo.com

印象に残ったのは、叔父(本当は父親)のジェイミーを馬鹿にするジョフリー。

“王の盾”の偉業が記されている“兄弟の書”をペラペラとめくり、「あれ? ジェイミーのおっさん? あれ、何にも書いてないよ?」

 

いや~本当にムカつくわ。

 

でも、たしかに。ジェイミーの年齢はもう40歳、利き腕の右手は失っている。

これから名誉挽回できるのかな?

 

 

ホーダー×0回

 

 

シーズン2・エピソード3「鉄の決意」のポリヴァーと同じセリフ

「二本の剣」の名言

Maybe I'll pick my teeth with it.

楊枝代わりにしようかな

byアリア

 

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まとめページ
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