シーズン4:戦乱の嵐-後編-

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン4・エピソード5「新王誕生」

投稿日:2019年3月19日 更新日:

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新王誕生

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン4:戦乱の嵐-後編-
  • エピソード5:新王誕生

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「新王誕生」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン4、エピソード4:「誓約を果たすもの」)

  • デナーリスはミーリーンの奴隷たちを解放し、革命を起こさせる
  • サンサはリトルフィンガーとアイリー城に向かう
  • ブランらはクラスターの砦で人質となる
  • クラスターの最後の息子はホワイト・ウォーカーの生贄になる

 

今回のあらすじ

  • トメンが七王国の新王になる
  • デナーリスはエッソスに留まり、奴隷解放を続けることを決意する
  • リトルフィンガーはライサと結婚する
  • ジョンらはクラスターの砦にいた“ナイツ・ウォッチ”の反逆者を殺す
  • 解放されたブランらは再び北のウィアウッドを目指して出発する

 

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よくわかる「新王誕生」の解説

 

デナーリスはエッソスに留まる

奴隷商人湾に手を焼いて 七王国を支配できる?

皆に信頼してもらえる?

私が解放した者に 鎖をつけるのは許さない

海は渡らない

byデナーリス

 

ジョフリー王の死のお知らせがデナーリス側に届く。王は亡くなり、度重なる戦争で兵士は疲弊しきっている。デナーリスにとってウェスタロス侵略の絶好のチャンスが回ってきた。

しかし、デナーリスはエッソスに留まることを決意する。

“鉄の玉座”と同じくらい大事になった「奴隷解放」をしなければならないからだ。

 

奴隷を解放したアスタポア、ユンカイでは親方たちが再び奴隷を所持し始めた。デナーリスへの復讐も計画していると言う。

デナーリスはウェスタロス侵略を一旦保留にし、まずは奴隷解放に励むことになる。

 

ラニスター家がタイレル家を取り込む本当の理由は「資金力」

シーズン3・エピソード3「処罰の道」では大蔵大臣となったティリオンが財政帳簿を調査し、王室が“アイアン・バンク”(鉄の銀行 = Iron Bank)から多額の借金をしていることが判明した。

ココがポイント

“アイアン・バンク”はエッソス大陸の自由都市、ブレーヴォスにある銀行。世界で一番資金力がある銀行と言われている。

 

ロバート王時代から借り続けた負債は膨大となり、ラニスター家も返済できないほどの金額になってしまった。

というより、ラニスター家はそもそも資金難に陥っている。

 

ウェスタロスでもっとも裕福とされているラニスター家の主な資金源は金。ラニスター家が治めている西部では大量の金が掘れていたが、それはもう過去の話。ここ3年間ほど金は全く掘れておらず、タイウィンはそのことを隠している。

 

ウェスタロスで一番お金があるのはラニスター家ではなく、リーチ(河野平野)一帯を治めるタイレル家。リーチでは農業が盛んで、タイレル家は資金力も豊富。

 

タイウィンがタイレル家を取り込む本当の理由は「資金力」。タイレル家がいないと“アイアン・バンク”に借金を返済できなし、七王国を統治できない。

 

リトルフィンガーは“アリンの谷間”のライサ・アリンと結婚する

ライサ・アリン

出典:hbo.com

リトルフィンガーはライサ・アリン(キャトリンの妹)と結婚する。これはシーズン3・エピソード3「処罰の道」で開かれた“小評議会”で決まったこと。

ココがポイント

ライサ・アリンは“アリンの谷間”に強い影響力を持つ。北部軍の同盟を減らすことが目的で、リトルフィンガーはライサ・アリンと結婚するように命じられる。(当時はまだロブと北部軍が反乱を起こしていた)

 

リヴァーランで一緒に育ったタリー家とリトルフィンガー。

ライサはずっと好きだったリトルフィンガーと結婚できてやっと一緒になれた。これでただの言いなりではなくなる。

言いなり?

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」を作り上げたのはリトルフィンガー

誰が私ほど あなたに尽くす?

私ほどあなたを信じる?

言われた通り ジョンのワインに薬を入れた

夫のワインに

指示通りキャットに ラニスターの仕業だと…

byライサ

※ジョンは、ロバートの元“王の手”のジョン・アリン
※キャットはキャトリンの略

 

ライサは幼少期からずっとリトルフィンガーに惚れている。

リトルフィンガーはそのことを知ってライサを裏で操っていた。

 

ライサの旦那でもあり、元“王の手”のジョン・アリンに毒を盛ったのはライサ。

「指示通りキャットに ラニスターの仕業だと」はシーズン1・エピソード1「冬来たる」でキャトリンに届いた警告のメッセージのこと。

 

つまり、こういうこと。

  1. サーセイとジェイミーの近親相姦がジョン・アリンにバレた
  2. サーセイとジェイミーはリトルフィンガーにジョン・アリンの殺害を依頼
  3. リトルフィンガーはライサに、ジョン・アリンのワインに毒を入れるようにしてもらう
  4. ジョン・アリンは亡くなり、新たにネッド・スタークが“王の手”になる
  5. スターク家とラニスター家を喧嘩させ、国家に混乱をもたらす

 

Chaos isn't a pit. Chaos is a ladder.

混乱は穴ではない 混乱はハシゴだ

byリトルフィンガー(シーズン3・エピソード6「登壁」より)

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」の世界を作り上げたのはリトルフィンガーと言っても過言ではない。

“鉄の玉座”が取れるといいね。

 

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「新王誕生」の感想

リトルフィンガーは怖い。ライサはキモイし怖い。

リトルフィンガーはジョフリー殺しの黒幕どころか、「ゲーム・オブ・スローンズ」の黒幕だったんですね。逆にいうと、リトルフィンガーがいないとこの傑作テレビシリーズは存在しなかった?

ライサは、、シーズン1から引き続きヤバイね。

 

 

アリアとハウンドの二人旅は興味深いね。

ハウンド、言ってることがいつも正論なんだよな。意外にも。

 

 

ホーダー×20回

新記録達成おめでとう

 

「新王誕生」の名言

What good is power if you cannot protect the ones you love?

愛する者を守れないなら 力など意味がない

byサーセイ

 

>>「ゲーム・オブ・スローンズ」各エピソードのまとめページへ行く

まとめページ
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