シーズン7:氷と炎の歌

【解説】『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7・エピソード2「嵐の申し子」

投稿日:2019年4月7日 更新日:

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嵐の申し子

出典:hbo.com

この記事では海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の解説・あらすじ・感想を書いております。今回は

  • シーズン7:氷と炎の歌
  • エピソード2:嵐の申し子

ネタバレありで紹介しますので、エピソードを一度観たうえで振り返りとして当ブログを確認いただければと思います。

※リンクがはってあるキーワードをクリックすると詳細を確認できるが、これもネタバレにつながる可能性あり

 

 

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すぐにわかる「嵐の申し子」のあらすじ

前回のおさらい(シーズン7、エピソード1:「ドラゴンストーン」)

  • ブランとミーラは“壁”の南側へ戻る
  • サーセイは同盟を求めて、ユーロン・グレイジョイと面会する
  • サムは、大量のドラゴングラスがドラゴンストーンにあるこを知る
  • デナーリスは故郷のドラゴンストーンに帰還する

 

今回のあらすじ

  • サムはジョラー・モーモントを治療する
  • アリアは故郷ウィンターフェルに戻る途中、ナイメリアに遭遇する
  • ジョンはドラゴングラスを求めてドラゴンストーンへと向かう
  • ユーロンの艦隊は奇襲に成功し、ヤーラ、エラリア、タイエニーを捕虜にする

 

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よくわかる「嵐の申し子」の解説

 

デナーリスは“紅の祭司”を大歓迎

ミーリーンの平和は紅の祭司たちのおかげ

歓迎するわ

byデナーリス

ココがポイント

“紅の祭司”(Red Priest)は“光の王”(Lord of Light)に仕えている者。

  • メリサンドル
  • ミアのソロス
  • キンヴァラ

は“紅の祭司”たちである。

 

デナーリスが“紅の祭司”であるメリサンドルを歓迎する理由は、シーズン6・エピソード5「扉」にさかのぼる。

同エピソードでは、ティリオンは「奴隷商人湾での平和の維持はデナーリスのおかげ」という話を“紅の祭司”たちに広めてもらうようにお願いしていた。

キンヴァラ

出典:hbo.com

 

“紅の祭司”のリーダー格のキンヴァラはティリオンの使命を受け入れた。それから“紅の祭司”たちは「デナーリスは平和をもたらす」と民衆に説教をするようになった。(下記写真はシーズン6・エピソード8「誰でもない者」より)

紅の祭司

出典:hbo.com

 

ジョンはティリオンの名言を忘れていない

メリサンドルからの助言を受け入れ、ジョンをドラゴンストーンに招待することにしたデナーリスは、ティリオンに手紙を送るように命じる。

 

ウィンターフェルに届いた手紙をみて、「ティリオンのふりをした誰か罠」とサンサは疑う。

しかし、ジョンは最後の文を読み、ティリオンからの手紙だと確信する。

サンサ:

本当にティリオン?

罠かもしれないわ

 

ジョン:

最後の文は?

 

サンサ:

“親の目からしてみたら、小人も落とし子みたいなもんさ”

(All dwarfs are bastards in their father's eyes.)

 

最後の文はシーズン1・エピソード1「冬来たる」のジョン⇔ティリオンの会話から生まれた名言。

ジョン:

おまえなんかに落とし子の気持ちが分からないだろうな

(What the hell do you know about being a bastard?)

 

ティリオン:

親の目からしてみたら、小人も落とし子みたいなもんさ

(All dwarfs are bastards in their father's eyes.)

シーズン1・エピソード1「冬来たる」より

 

ドラゴンを倒せる? 秘密兵器“スコーピオン”に気をつけろ!

クァイバーンはドラゴンを倒せる(?)バリスタの“スコーピオン”をサーセイに見せる。

 

一見最強に思えるドラゴンだが、人間によって殺せることは過去で証明されている。

約300年前、エイゴン征服王の妹レイニスとドラゴンの“メラクセス”はドーンでの戦いで殺された。そのときは、槍が“メラクセス”の目に突き刺さったと言われている。

 

サーセイが射貫く、恐怖のバレリオン(Balerion, the Black Dread)はエイゴン征服王が乗って七王国を支配したドラゴン。

恐怖のバレリオン

出典:bustle.com

 

【エンディング予想】「ゲーム・オブ・スローンズ」はサムが『氷と炎の歌』を書き終えて物語に幕が閉じる

サム 氷と炎の歌の著者

出典:hbo.com

ここは「解説」というより「予想」となります。

「ゲーム・オブ・スローンズ」の終わり方を予想しますね。(させてください)

サムは「ロバート1世紀死後の戦記」をもっと詩的にしたタイトル、『氷と炎の歌(A Song Of Ice And Fire)』を書き終えてエンディングを迎える。(※『氷と炎の歌』は「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作の名前)

アーチメイスター・エブローズ:

歴史を記すなら

調査を重ねると共に

書き方を身につけろ

「ロバート1世紀死後の戦記」を

私は書いている

人々に読ませたい

・・・

題が気に入らんのか?

何という題にする?

 

サム:

もっと詩的な題とか?

 

フロドが『ロード・オブ・ザ・リング』を書いて終わるよう、サムは『氷と炎の歌』を記して物語に幕が閉じる。

そう、この壮大なストーリーはすべてサムの視点。(予想だけど)

当たってもびっくりすんなよ!

 

アリア久々の再会! ホット・パイ&ナイメリア! 

このエピソードでは、アリアにとって久しぶりの再会となった

  • ホット・パイ
  • ナイメリア

が復活登場!

 

ホット・パイの情報を聞き、アリアはウィンターフェルを目指すことになる

アリアが立ち寄った宿屋は、シーズン3・エピソード3「処罰の道」からホット・パイが働くことになった所。2人の再会は、同エピソード以来となる。

 

ここでアリアは「ジョンがウィンターフェルをボルトン家から奪回した」事実を初めて耳にし、路線を変更して故郷ウィンターフェルに戻ることにする。

アリア ウィンターフェル目指す

出典:hbo.com

 

もともとアリアは、サーセイを殺すためにキングズ・ランディングへと向かっていた。

しかし、それは「ウィンターフェルはボルトン家が支配している」と思い込んでいたため。

故郷に戻れると知ったアリアは、「復讐」より「家族」を優先してウィンターフェルに戻ることになる。

 

ナイメリアに向かって言う「あなたらしくないよね」は自分自身への言葉でもる

シーズン1・エピソード2「王の道」以来の登場となったナイメリア。狼の群れのリーダーとなり、元気に生きていたことが判明する。

アリアとナイメリアのお別れの経緯

  1. アリアと友達のマイカーが木剣と遊ぶ
  2. 調子に乗ったジョフリーはマイカーを脅す
  3. アリアはジョフリーを叩き、その隙にマイカーが逃げる
  4. ジョフリー、ブチキレてアリアを斬ろうとする
  5. ナイメリアはアリアを守るために、ジョフリーの手首を噛む
  6. 罰としてナイメリアが殺されることを分かってたアリアは、泣く泣くナイメリアを追い払う

 

アリアがナイメリアに向かって言う、「あなたらしくないよね」は自分自身への言葉でもある。

ナイメリア?

ナイメリア 私だよ 

アリアだ

北へ向かってるんだ

とうとう故郷に帰るよ

一緒に来て

行こう

あなたらしくないよね(That's not you.)

 

「(その生き方は)あなたらしくないよね」は、「私のペットとしてではなく、自由に生きたいよね」という意味を持つ。

この言葉は、シーズン1・エピソード4「壊れたものたち」でアリアが父ネッドに向かって言うことと似ている。

アリア:

私も砦の主人になれる?

 

ネッド:

(苦笑い)

・・・

お前は王と結婚し その人の城を治める

息子たちは騎士やプリンスや領主になる

 

アリア:

違う

私は違う(That's not me.)

シーズン1・エピソード4「壊れたものたち」より

 

アリアも、ナイメリア同様に自由奔放に生きたい。

誰かの所有物としてではなく、我が道を行きたい。

 

そういう思いからきた言葉が、「あなたらくしくないよね」だ。

 

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「嵐の申し子」の感想

復活だ!!

ホット・パイの復活だ!!

 

ではなく、

 

ナイメリア、きたぁぁぁあぁぁぁあぁぁ!!

 

そして

去ったぁぁぁあぁ~

 

ま~、気持ちは分かるな。もう誰かのペットじゃないからな。

でも、いつかまた帰ってくるんだよね??(チラリ)

 

 

ユーロンはもう完全にロックスターだね。

シーズン6のユーロンは、微妙すぎる新キャラと思ったけど、今となっては最高に好き。

 

 

グレイ・ワームとミッサンデイ。

「ゲーム・オブ・スローンズ」におけるベストシーン。(半分ウソで半分ホント)

 

グレイ・ワーム、必ず帰って来いよ!

 

 

「嵐の申し子」の名言

You are my weakness.

お前は 俺の弱み

byグレイ・ワーム

 

しばらく? 0回です。

ホーダー×0回

 

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