前日譚シリーズ

「ゲーム・オブ・スローンズ」2作目となる前日譚シリーズはターガリエン家の治世を描く

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久しぶりに「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚シリーズに関するニュースが報道されました。

 

この記事では、パイロット版の制作が決まったとされる(まだ公式には発表されていない)

ターガリエン家の治世を描いた新テレビシリーズ」

について分かってる情報をまとめていきます。

 

 

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一旦整理! 「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚は全部で3~5シリーズの製作を予定している 

今回報道にあがった「ターガリエン家の治世を描いた新テレビシリーズ」に入る前に、「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚について一旦整理したいと思います。

 

「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚シリーズ、あるいは“スピンオフ”とは、

  • シリーズの数は全部で4⇒5⇒4⇒3つ?(情報がコロコロ変わるけど、今は3つに落ちついた模様)
  • 時代設定はすべて「ゲーム・オブ・スローンズ」の続編ではなく、前日譚(プリクエル)
  • 「ダンクとエッグの物語」はやらない(GOTの約90年前)
  • 「ロバートの反乱」もやらない(GOTの約16年前)

※これらの情報は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティン(以下GRRM)の公式ブログ「NOT A BLOG」につづられた情報を参考にしています。詳しくは下記にて。

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全部で3つ(?)ある「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚シリーズのうち、

1作目となる「仮題:Bloodmoon(ブラッドムーン)」のパイロット版の撮影が、19年7月末に終わっています。

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なお、「仮題:Bloodmoon(ブラッドムーン)」の撮影が終わったのはパイロット版のみです。あくまでもパイロット版なので、あまりにも出来が悪かった場合、企画倒れとなってしまう可能性さえもあります。

パイロット版とは

パイロット版とは、「第1話」のこと。アメリカのテレビシリーズは莫大な製作費をかけており、たとえば「ゲーム・オブ・スローンズ」になると1シーズンで数十億~数百億円を使っている。そこで失敗した場合(低視聴率など)のリスクを避けるため、パイロット版(=第1話)だけを撮り、制作関係者にみせて修正などを加えていく。

 

以上を踏まえたうえで、この記事の本題「ゲーム・オブ・スローンズ」前日譚シリーズ2作目となる「ターガリエン家の治世」について説明していきます。

 

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前日譚シリーズ2作目はターガリエン家の治世を描いたシリーズになるだろう

それでは、新たに報道された「ターガリエン家の治世を描いた新テレビシリーズ」について分かってる情報をまとめていきます。ポイントは4つ、

  1. HBO公式の発表じゃないけど、信ぴょう性は高い
  2. 物語は「ゲーム・オブ・スローンズ」の約300年前から始まり、ターガリエン家の治世を描く
  3. 【予想】新シリーズでは、約300年続いたターガリエン王朝の始まりから終わりまで、すべてみれる?
  4. 新シリーズの制作・撮影もあくまでパイロット版

 

HBO公式の発表じゃないけど、信ぴょう性は高い

新テレビシリーズの概要に入る前に、信ぴょう性について少しだけ。

今回の報道はHBO公式発表ではありませんが、大手である

がいち早く報じたことを考えると、かなり信用してもいい情報だと思います。

 

また、EWの記事は「ゲーム・オブ・スローンズ」の“内通者”として知られてるジェームス・ヒバード記者によるものなので、信ぴょう性はかなり高いでしょう。

 

物語は「ゲーム・オブ・スローンズ」の約300年前から始まり、ターガリエン家の治世を描く

「ターガリエン家の治世を描く」とされている新テレビシリーズは、ターガリエン家の歴史書『Fire & Blood』(2018)がもとになります。

※『Fire & Blood』はターガリエン家の歴史書、2019年7月現在日本語未訳

 

そういえば、原作者GRRMの公式ブログ「NOT A BLOG」では、それとなく『Fire & Blood』が前日譚シリーズに関わってくることを示唆していました。(たんに本の宣伝ではなかったんですね)

The one I am not supposed to call THE LONG NIGHT will be shooting later this year, and two other shows remain in the script stage, but are edging closer.   What are they about?  I cannot say.   But maybe some of you should pick up a copy of FIRE & BLOOD and come up with your own theories.

NOT A BLOGより引用

ざっくり翻訳

  • 「長き夜」と呼んではいけないシリーズは今年の後半(19年後半)に撮影を行う
  • 他の2つの作品の脚本は執筆中だが、終わりがみえてきた
  • 進行中の2つの作品の内容は言えないが、『Fire & Blood』を読んで仮説をたててみては?

 

『Fire & Blood』の舞台背景を簡単にまとめると、

  • 「ゲーム・オブ・スローンズ」の約300年前から約150年前まで
  • “征服王”ことエイゴン・ターガリエン1世と妹レイニスヴィセーニアの3人でエッソス大陸のヴァリリアから、ウェスタロス(最初はドラゴンストーン)へと拠点を移し
  • この3人が中心となって七王国を統一(いや、厳密にはドーンを除く六王国か…)してターガリエン王朝を築き
  • 約150年後のターガリエン家の王位をめぐる内乱「双竜の舞踏(Dance of the Dragons)」までを描く

 

つまり、「ターガリエン家の治世を描く」とされている新テレビシリーズは

【始まり】エイゴン征服王と2姉妹がターガリエン王朝を築いてから

【終わり】自分たちの王位をめぐる内乱「双竜の舞踏」まで

となりそうですね。

 

ちなみに、、

「双竜の舞踏(Dance of the Dragons)」はGOTシーズン5・エピソード9「竜の舞踏」でシリーン姫が、ダヴォスに紹介している歴史的事件です。

双竜の舞踏はこんな戦い

  • ヴィセーリス一世が亡くなり、子どものプリンセス・レイニラとプリンス・エイゴンが王位を争う(2人の母親は異なる)
  • それぞれドラゴンを使った内戦に突入する
  • 最終的にプリンス・エイゴンが王位を勝ち取るが、この戦いのせいでほとんどのドラゴンが死滅する(18頭⇒2頭までに減ってしまう)
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【予想】新シリーズでは、約300年続いたターガリエン王朝の始まりから終わりまで、すべてみれる?

「ゲーム・オブ・スローンズ」の約300年前から約150年前までが描かれている、ターガリエン家の歴史書『Fire & Blood』は、2作目(続編)の出版を予定しているとのこと。(GRRMさん、お願いだからその前に『氷と炎の歌』を完成させてよ…)

2作目は「ゲーム・オブ・スローンズ」の約150年前からロバートの反乱まで、と言われています。

 

もし、「ターガリエン家の治世を描く新テレビシリーズ」が高視聴率をキープできれば、

約300年続いたターガリエン王朝の始まりから終わりまで

を全部みれることになる?!

となると、ターガリエン家 vs ターガリエンの落とし子、通称“ブラックファイアの反乱”もみれちゃう?!

 

新シリーズの制作・撮影もあくまでパイロット版

GOTファンなら待ちきれない新シリーズ、注意点が2つほど。

 

まず1つ目は、「HBO公式発表がされていない=まだ正式に制作は決定していない」こと。(とはいえ、EWのジェームス・ヒバード記者も記事として出しているので、信ぴょう性はかなり高いが…)

 

2つ目は「仮題:Bloodmoon(ブラッドムーン)」同様に、話しが進んでいるのは、あくまでもパイロット版のみであること。パイロット版(=1話目)なので、あまりにも出来が悪かった場合、企画倒れとなってしまう可能性さえもあります。

 

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最後に

  • ホワイト・ウォーカーの誕生起源を描く「仮題:Bloodmoon(ブラッドムーン)」なんてどうでもいい!
  • ドラゴンがみたいんだ!!

という方には、ピッタリの作品になるかもしれないですね。

 

今回の記事は長くなってしまったので、このあたりで終わりにします。

次回は「ターガリエン家の治世を描いた新シリーズ」で期待したいこと、たとえば、

  • エイゴン征服王の“恐怖のバレリオン”(Balerion the Black Dread)が出てくるとか
  • “跪いた王”ことトーレン・スタークが出てくるとか
  • タイレル家は出ないけどガードナー家は出てくるとか
  • ハレンホールが廃墟じゃなくて、ガチで巨城だった姿でみれるとか

について予想をふくめて書いていきます~

それでは~~

 

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