ゲーム・オブ・スローンズ ハウス・オブ・ザ・ドラゴン/House of the Dragon

スピンオフ『House of the Dragon』シーズン1の製作費は本編『ゲーム・オブ・スローンズ』を上回る

『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚スピンオフシリーズ第1弾『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』のシーズン1の製作費が明らかになりました。

Varietyによると、2022年8月21日米配信の『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の第1シーズンは1話あたり2000万ドル、日本円にすると約25.6億円の予算が投じられているとのこと。

全10話構成のスピンオフドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1の全体の製作費は2億ドル(約256億円)、これは1シーズン1億ドル(約128億円)程度で制作されていた“本編”『ゲーム・オブ・スローンズ』の2倍。

 

house of the dragon 製作費

『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1は各話約600万ドル(約7.7億円)でしたが、シリーズが進むにつれて予算が増え、最終章となるシーズン8は各話1500万ドル(約19.2億円)までに上がりました。

上で述べたように『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』では1話あたり2000万ドル(約25.6億円)近くかかっており、『ゲーム・オブ・スローンズ』と同様に、後半になればなるほど製作費は上昇すると見られています。

 

ハウス・オブ・ザ・ドラゴン コンセプトアート ドラゴン

『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』には17頭のドラゴンが登場することから、CG制作にかなりの予算が投じられると予想できます。また、原作通りであればシリーズの後半戦に大きなバトル(アクションシーン)が繰り広げられるはずので、シーズンを追うごとに製作費が上昇することになるでしょう。

 

この金額は高いように感じます(実際にめちゃめちゃ高いです)が、HBOはこれよりもさらに高額な製作費を覚悟していたとのこと。

しかし、『ウエストワールド』、『ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤』、『ゲーム・オブ・スローンズ』などのファンタジーやSFシリーズの特殊効果を手がけた後、「HBOは効率的かつ効果的に高品質なシリーズを制作することに成功した」とVarietyは説明しています。

 

それでも、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、史上最も高額なTVドラマシリーズにはなりません。

2022年5月27日に配信開始となる『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4(全9話)は1話あたり約3000万ドル(約38.3億円)。

同年9月2日配信開始の『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』シーズン1(全8話)の製作費は4億6,500万ドル(約595億円)なので、1話あたり約5812万ドル(約74.3億円)!!

『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』については「複数シーズンにわたって展開されると思われるシリーズの立ち上げ費用」が含まれているとのことですが、この法外な予算は果たしてドラマ制作に良い影響を及ぼすか、気になるところです。

いずれにせよ、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を含むこれらの新シリーズの品質は、脚本や演出、演技のクオリティーによって決まることになるでしょう。

 

 

『ゲーム・オブ・スローンズ』前日譚スピンオフドラマ第1弾『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』は2022年8月21日、米配信開始。

 

ハウスオブザドラゴン ターガリエン
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