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【NBAオールスターゲーム】つまらない⇒楽しいに変われた理由

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年に一度の祭典、NBAのオールスターゲームは「ちょーつまんねえ派」と「ちょー楽しい派」に分かれますよね。

NBA大好きなぼくは、断然「ちょーつまんねえ派」です。 いや、正確には「ちょーつまんねえ派」でした。(過去形)2018のオールスターゲームはめちゃくちゃ楽しめた。

 

NBAのアプローチはいつも革新的で素晴らしい。守るべき伝統は守るし、変えないといけないダメなところは改善、実行に移す。

この記事では、2018年からNBAオールスターゲームがどう変わったか、なぜ面白くなったのかを解説していきたいと思います。

 

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かつてのNBAオールスターゲーム問題点は「ざるディフェンス」。でもそれはもう昔の話。

NBAのオールスターゲーム「ちょーつまんねえ派」のほとんどが、ディフェンスへの不満からきているでしょうね。だって、ディフェンス全くやんねーんだもん。

たとえば、2016年は196対173で2チーム合計369得点。2017年は182対192で2チーム合計374得点。

2016 NBAオールスター

出典:ESPN.com

2017 NBAオールスター

出典:ESPN.com

点数でわかる通り、オールスターゲームはまるで別のスポーツ。48分間で196点なんて、もうバスケじゃない。試合自体がダンクコンテストとスリーポイントコンテストみたいになっちゃってる。

スポーツは真剣勝負だからこそ楽しい。高校球児たちのレベルが高いから甲子園大会に翻弄されるのではなく、みんな真剣にやっているから我々は魅了されてしまうのだ。

オールスターゲームで怪我のリスクを恐れて、ガチ勝負したくないことは理解できる。

しかし、ざるディフェンスなんて誰も希望していない。

 

 

ところが2018年からNBAは「やり方」を変え、オールスターが劇的に変わった。

 

相変わらず普通の試合と比べるとすごい点数だが、最後の数分間は“ガチ勝負”感があったし、本気のディフェンスだった。オールスターゲームで試合を決める最後のシュートを打てずに終了のブザーが鳴るってすごくないか? オールスターゲームだよ?!

 

ところで2018年のNBAオールスターゲームはなぜ“ガチ勝負”になったの? なんで急にちゃんとディフェンスやるようになったの?

 

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NBAの積極的なチャリティー活動。勝ったチームがより多くの金額を寄付できる!

2018年からはNBAのオールスターゲームは「やり方」を変えた。具体的には、チャリティー活動。

両チームは事前に寄付先を選択し、勝ったチームは負けたチームより「多く」金額を寄付できる。負けた方が支払わないといけないのではなく、勝ったチームの方がたくさん寄付できる。

2018 NBA All-Star Game teams will donate money to two community-based organizations selected by Team LeBron and Team Stephen
Winning team to donate $350,000 and losing team to donate $150,000

nba.comより引用

ざっくり翻訳

2018年NBAオールスターゲームはチーム・レブロンとチーム・ステフィンがそれぞれ選んだ組織へお金を寄付する。
勝ったチームは35万ドル、負けたチームは15万ドルを寄付する。

 

チーム・レブロンの寄付先は「After School All-Stars, Los Angeles

 

チーム・ステフィンの寄付先は「Brotherhood Crusade

 

NBAは団体としても所属する選手としても、チャリティー活動を積極的に行うことで有名。レブロンは学校まで設立している

「もっとチャリティー活動に参加したい!」

「もっと寄付したい!」

NBAのそういうところ、本当すき。

 

ところで、オールスターゲームはイースト対ウェストじゃないの?

なにチーム・レブロンとチーム・ステフィンって?

 

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オールスターゲームはもうイースト対ウェストではない。ごちゃ混ぜのチーム編成。

2018年からNBAはオールスターゲームのチーム編成方法を変えた。

史上初めてイースト対ウェストの対戦ではなくなるオールスターは、投票によって選出されたスターターとリザーブから、両チームのキャプテンがカンファレンスを考慮せずに各選手を指名してチームを編成する。

24名のオールスター選手の選出方法は変わらず、各カンファレンスから12選手ずつが選ばれる。ガード2名、フロントコート3名ずつの先発10選手は、ファン(50%)と現役選手(25%)、バスケットボールメディア(25%)の投票で決定。ガード2選手、フロントコート3選手、ポジションフリーの2選手ずつの計14選手はNBAのヘッドコーチたちが選出する。

sportingnews.comより引用

 

たとえば、2018年ではイーストで最も票を集めた選手レブロン・ジェームズとウェストのステフィン・カリーがそれぞれキャプテンになった。そしてキャプテンが、オールスターゲームへの参加資格があるスターターとリザーブの選手をドラフト形式で指名していくのだ。イースト/ウェスト関係なく“ごちゃ混ぜ”のスーパースター同士の戦いをみれる、画期的なシステム。

 

従来のイースト対ウェストに縛られず、新しい試みにチャレンジするNBAは本当に素晴らしい。

 

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NBAオールスターゲームはさらに進化!2019年よりドラフト中継と特別枠の追加!

2018年のチーム・レブロンとチーム・ステフィンによる「オールスター選手ドラフト」は公開されず、ファンからブーイングを浴びた。それを受けてか、2019年版のチーム・レブロンとチーム・ヤニスは米TNTにてテレビ中継されることが決定した。NBAはファンの声を聞く。

レブロンが誰をドラフトするか大注目ですね。レイカーズへの移籍が噂されているアンソニー・デイビスを指名したら、またメディアが爆発するんだろうな。

 

また、引退が決まっているドウェイン・ウェイド、引退が噂されているダーク・ノヴィツキーを特別枠としてオールスターへ参加させることが決定した。

 

ピークを過ぎたかつてのスター選手ということだけでファン投票が集まり、若い選手を押しのけてオールスターへ出場するのは反対派。

だけど、このようにスペシャル枠を設けたら若手のスターを削らずにレジェンドもみれる。

 

こういうのいいよね。

NBAさん、いつも新しいことにチャレンジにしてくれてありがとう。

ファンの声を聞いてくれてありがとう。

 

これからはちゃんとオールスターも観ます!

 

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