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最終更新:2026年10月29日(冒頭に、シーズン3・4の今の状況と日本で見られる場所を追加。シーズンの日程とHBOの発表は海外の報道、配信先はワーナー・ブラザース・ディスカバリーとHuluの発表で確認。後半は、シーズン1の配信前に米The Hollywood Reporterの特集記事を紹介した記事です)
シーズン4はいつ? 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』はシーズン4で完結
先に結論(2026年10月29日時点)
・打ち切りではありません。HBOは2026年1月、シーズン4を最終シーズンにすると発表しました
・シーズン4は2028年の予定です(日付は未発表)。撮影は2027年に始まる見込みと報じられています
・シーズン3は、アメリカで2026年6月21日〜8月9日に放送されました(全8話)
・日本では2026年10月1日から、Prime Video(HBO Max)とHuluでシーズン1〜3が見られます。U-NEXTでの配信は9月30日で終わりました
| シーズン | アメリカでの放送 | 話数 |
|---|---|---|
| シーズン1 | 2022年8月21日〜10月23日 | 10話 |
| シーズン2 | 2024年6月16日〜8月4日 | 8話 |
| シーズン3 | 2026年6月21日〜8月9日 | 8話 |
| シーズン4(最終) | 2028年の予定 | 未発表 |
2022年の特集記事(この記事の後半)の時点では「3〜4シーズン程度」とされていて、そのとおり4シーズンで終わることになりました。
日本で見られる場所(2026年10月〜)
シーズン1〜3は、次の2つで見られます。
- Prime Video「HBO Max」/月1,000円(4Kのプレミアムは月1,400円)。Amazonプライム会員でなくても入れます
- Hulu/月1,320円。HBO Maxの作品は追加料金なしで見放題に入っています
字幕・吹替の状況や、ほかのHBO作品も含めた選び方は、下の記事にまとめています。
Prime Videoで「HBO Max」を追加する(月1,000円〜)
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『ゲーム・オブ・スローンズ』はどこで見れる?【2026年11月】HuluとPrime Video(HBO Max)の2つだけ|料金・吹替・4K・無料で見る方法
※本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。 最終更新:2026年11月8日(10月1日からの配信先に合わせて全体を書き直し。Prime Videoの料金・プラン・無料体験は11月8日 ...
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ここから下は、シーズン1の配信前(2022年)に書いた記事です。
米The Hollywood Reporter(以下THR)に『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚スピンオフドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』の特集記事が掲載されました。
ボリュームのある記事となっているので(あまりにも長いためTHRが発行した特集記事として初めて2部構成に分かれたそうです)、ここではすべてを紹介せず、興味深かいと思ったポイントのみを箇条書きでまとめました。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は2022年8月22日からU-NEXTで独占配信されていました。2026年10月1日からは、Prime Video(HBO Max)とHuluで配信されています(U-NEXTは9月30日で終了)。
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『ゲーム・オブ・スローンズ』はどこで見れる?【2026年11月】HuluとPrime Video(HBO Max)の2つだけ|料金・吹替・4K・無料で見る方法
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『ゲーム・オブ・スローンズ』初のスピンオフシリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』誕生までの裏側
HBOは『ゲーム・オブ・スローンズ』のフランチャイズを構築するつもり
- 2016年7月、HBOは『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーランナーを務めたデヴィッド・ベニオフとD.B.ワイスの意向に同意し、同シリーズを第8シーズンで完結させると発表(原作者ジョージ・R・R・マーティンは10シーズンにすべきだと以前から提唱していた)
- この頃からすでに、HBOの番組編成局長ケイシー・ブロイズ率いる戦略会議は、次に制作すべきマーティンの作品について話しあっていた
- ディズニーが『マーベル』や『スター・ウォーズ』で行ったように、HBOは『ゲーム・オブ・スローンズ』のフランチャイズを構築する計画がある
- しかし、40年の歴史の中で、HBOはスピンオフシリーズを一度も作ったことがなかった
原作者ジョージ・R・R・マーティンが提案したのは「ダンクとエッグの物語」と「双竜の舞踏」
- マーティンはHBOの幹部と面会し、2つのアイデアを提案した
- 最初に提案したのは、従者を連れてウェスタロスを放浪する騎士を描いた「ダンクとエッグの物語」(小説『七王国の騎士』をもとにしたシリーズ)
- もうひとつは『ゲーム・オブ・スローンズ』の180年前にウェスタロスを引き裂いた、デナーリス・ターガリエンの祖先の内戦を描いた物語、その名は〈双竜の舞踏(The Dance of the Dragons)〉
HBOが制作する『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズは、原作者マーティンの承認が条件
- HBO幹部は「ダンクとエッグの物語」を(少なくとも当初は)見送った
- 幹部たちは〈双竜の舞踏〉に好感を持てたが、他の候補も探すことにした
- HBOはマーティンの著書を調査し、前日譚シリーズの候補を15作品ほど挙げた
- 例えば、ターガリアンの故郷であるヴァリリア帝国の〈破滅〉を描く物語、ドーンの戦士女王ナイメリアを描く物語、エイゴン・ターガリエン1世のウェスタロス征服を描く物語、ホワイト・ウォーカーの起源に焦点を当てた物語などが検討された
- 『ゲーム・オブ・スローンズ』がフィナーレを迎える1年前の2018年に、HBOはスピンオフシリーズ候補の『ブラッドムーン(仮題)』のパイロット版の発注を発表し、制作に取りかかって撮影も行った
- 『ブラッドムーン』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』の出来事の数千年前、〈長き夜〉として知られる冬の終末が舞台となる物語で、ナオミ・ワッツが出演する予定だった(実際に第1話を撮影した)
- しかし、何らかの理由でHBOは『ブラッドムーン』の制作中止を発表(具体的な理由は明かされていない)
- その頃から、マーティンの影響力がHBO社内で高まり、マーティンの作品に基づいて開発するすべてのプロジェクトは、彼の承認を得るようにしている
- そういった経緯があり、HBOは当初マーティンが提案した〈双竜の舞踏〉を描く物語を制作することにし、シリーズタイトルを『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』として10話分を発注した
『ゲーム・オブ・スローンズ』と『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の違いとは?
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1には数年にわたるタイムジャンプが何度もある
- 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は『ゲーム・オブ・スローンズ』というより、Netflixの『ザ・クラウン』のようなユニークな構成になる
- シーズン中に数年にわたるタイムジャンプが何度もあり(シーズン中盤に10年という大きなタイムジャンプあり)、キャストの変更もある
- アリセント・ハイタワーを演じるエミリー・キャリーはオリヴィア・クックと、レイニラ・ターガリエンを演じるミリー・オールコックはエマ・ダーシーと交代する
- 「これが、この物語を正しく伝える方法。世代を超えた戦争を描いている。最初の剣が振り下ろされるまでに、すべてのプレイヤーを理解できるように設定した。」とショーランナーのライアン・コンダルは語る
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1から登場する主要キャラクター、レイニラ・ターガリエンやアリセント・ハイタワーなどは
- ヤング(若い頃)
- オールド(大人の頃)
の2つのバージョンがあり、それぞれ別の俳優が演じます。
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『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の出産=『ゲーム・オブ・スローンズ』の結婚式?
- 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』の結婚式と同じように、出産シーンを描く
- 「中世では出産は危険。限りなく危険だ。成功する確率は五分五分。番組の中でいくつもの出産シーンがあるが、基本的には『ゲーム・オブ・スローンズ』の戦いの数々と同じように、異なるテーマを与えて、異なる視点から探求することにした。」とショーランナーのミゲル・サポチニクは語る
- 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は『ゲーム・オブ・スローンズ』ほどセックスシーンはないけれど、中世をイメージしたファンタジー世界特有の性暴力が描かれる
- 「慎重かつ思慮深く、そして尻込みすることしない。どちらかといえば、その側面に光を当てるつもりだ。軽視されたり、美化されたりしてはいけない。」とサポチニクは付け加える。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は前作よりも多様性を取り入れた
- 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は『ゲーム・オブ・スローンズ』よりも多様性を取り入れ、原作では白人のキャラクターとして描かれているコアリーズ・ヴェラリオン公、通称〈海蛇〉役としてスティーブ・トゥーサントを起用した
- 「『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きだけど、『この世界の他のみんなはどこにいるの?』と気になった。ウェスタロスの向こう側に目を向ければ、マーティンが作り上げた多様な世界があり、この番組もそれに近づいていると思う。」とトゥーサントは語る
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』にはアリアのように、誰しもが好感を持てるキャラはいない?
- 原作者ジョージ・R・R・マーティンは、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』シーズン1の最初の9つのエピソードを見たとき、熱狂的な反応を示した(この時、マーティンはまだ10話目を見ていない)
- 「パワフルで、ダークで、シェイクスピアの悲劇のようだ。アリアのように、誰もが好きになるようなキャラクターはいない。みんな欠点だらけ。みんな人間。良いこともするし、悪いこともする。彼らは人間と同じように権力欲や嫉妬心で動いている。私が描い通りだ。」とマーティンは語る
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は3〜4シーズン構想?
- まだ何も決まってはいないが、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は今のところ3〜4シーズン程度しか進行しないように計画されている
- (2026年10月追記)その後HBOは、シーズン4で完結すると発表しました(2026年1月)。シーズン4は2028年の予定です
- しかし、ターガリエンのストーリーは終わらないかもしれない
- 『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の数十年後、あるいは前にさかのぼって、エイゴンの征服や〈ヴァリリアの破滅〉などターガリエン王朝の他の主要な出来事をまったく新しいキャストで描く可能性がある
YouTubeとPodcastで配信しているトーク番組「心はウェスタロス」では『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』について語っています。お暇なときにチラ見してください!







