2019年12月20(金)公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード9』撮影が終了しました。監督のJ・J・エイブラムスがSNSにて写真付きで報告。写真には新・ビッグ3のレイ、フィン、ポーの抱き合っている姿が…
It feels impossible, but today wrapped photography on Episode IX. There is no adequate way to thank this truly magical crew and cast. I’m forever indebted to you all. pic.twitter.com/138AprtFuZ
— JJ Abrams (@jjabrams) 2019年2月15日
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不可能とは感じていましたが、本日『エピソード9』の撮影が終了しました。この魔法のようなキャストとクルーに感謝するのに十分の方法はありません。永遠に全員のお世話になります。
また、フィン役のジョン・ボイエガも同じ写真で感謝のコメントを添えました。
That’s a wrap on Star Wars episode 9 and the end to a chapter of my life that I couldn’t be more thankful for. What a process! It really has been a joy to be in these movies surrounded by amazing people. JJ thank you for making my dreams come true. pic.twitter.com/8b83vQKKDc
— John Boyega (@JohnBoyega) 2019年2月15日
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これで『エピソード9』は終了です。そして私の人生の中でこれ以上感謝できない章の終わりでもあります。なんという過程だ!素晴らしい人々とこの映画に出演できることは本当に喜ばしいことです。J・J(エイブラムス)、私の夢を叶えてくれてありがとう。
先日は『スター・ウォーズ』シリーズを支えてきたドロイド3体も撮影終了を報告してくれました。あと10ヵ月でスカイウォーカー・サーガを締めくくる大作を観れると考えると、うれしい反面ちょっぴし寂しいです。これで最後か…
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『スター・ウォーズ』を支えたドロイド3体が撮影終了。お疲れ様でした。
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そして、ここからはSNSの写真について少し触れたいと思います。
ネタバレになり得る情報が含まれますので、各自のご判断で読み進めてください。
SNSの写真を少しだけ分析
当ブログでは以前から『エピソード9』に関するリーク情報を紹介しています。
たとえば、“砂漠の地”ヨルダン南部ワディ・ラムで撮影を行っていたことは既にリークされていた情報です。SNSで公開された写真は間違いなくヨルダンでしょう。タトゥイーンなのか、ジャクーなのか、それとも新しい惑星なのか分かりませんが…
さて、ここからが本題です。
レイの右腕には包帯らしきものが巻かれていますが、おそらくこれは『最後のジェダイ』でエリート・プレトリアン・ガードに攻撃されたときの傷を守っているのでしょう。
となると、傷が完治していない=『最後のジェダイ』からそんなに時間が経過していないとも考えられます。「噂」ではありますが、『エピソード9』の舞台は『最後のジェダイ』から約1年後と言われてもいますし…
もっと気になるのは、リークされた『エピソード9』の参考写真とコンセプトアート。
SNSに投稿されたレイの姿と、リークされた参考写真はものすごく似ているし、右腕にも包帯が巻かれています。そう考えると、リークされた写真&コンセプトアート(レイ以外も)は「限りなく本当に近い」と言えるのではないでしょうか。
赤いラインが入ったヘルメットとか、カイロ・レンらしくてカッコイイ。早く映画でみたいですね。
まぁ、それはともかく。
本当に本当にみなさんおつかれさまです。ありがとうございます。映画を楽しみにしていますね。
そろそろタイトルの発表もお願いしますよ? ちなみに私は「A SPARK OF HOPE/希望の火花」と予想しています。
『スター・ウォーズ/エピソード9』は2019年12月20日(金)公開。