2023-24年シーズンからNBAの視聴方法が大きく変わります。
NBA 2023-24年シーズンの視聴方法
- NBA Rakutenの「LEAGUE PASS(シーズン)」、「BASIC PASS(月額)」、「Rakuten NBA Special」は廃止&自動解約
- NBA Rakutenの視聴プランは「LEAGUE PASS(月額)」のみとなり、さらに
2,970円⇒4,500円/月へ大幅値上げ - 楽天モバイルユーザーなら無料で全試合を見放題で楽しめる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が新たにスタート
複数から選べたNBA Rakutenの視聴プランは「LEAGUE PASS(月額)」に一本化され、さらには150%以上の値上げが決定。NBAシーズンの9か月間加入した場合は40,500円となり、今までの3倍強です。この値上げを受けて、NBAファンからは不満が寄せられています。
一方で、月額1,078円の楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」契約者なら、NBA Rakuten内のすべてのコンテンツを無料で楽しめる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が2023年10月からスタート。
つまりNBA全試合が月額1,078円で見放題になるという魅力的なプランが始まりましたが、「楽天モバイルに乗り換えたくない」「携帯会社を変えるのは敷居が高い」「やり方が汚い」といったネガティブな声もあがっています。
そこでこの記事では、NBAのために楽天モバイルを契約した私が、SNSで話題になった不安要素やモヤモヤを解決していきます。
- 楽天モバイル回線を使いたくないが、NBAを見るために月4,500円も払いたくない
- スマホが1台しかないから楽天モバイルに乗り換えできない
- NBA、楽天モバイルのために電話番号は変えたくない
- 忙しくて楽天ショップに行く暇がない
- NBAを見るベストな方法、最も安く見る方法を知りたい
ほんのちょっとの手間で1シーズン3万円以上もお得にNBAを見る方法を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」に関するよくあるQ&A
これからNBA Rakutenの視聴プランの変更点、NBAを安く見るベストな方法、楽天モバイルの特徴や料金などを詳しく説明してきます。
ですがその前に、SNSで多く寄せられた「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の利用方法や、楽天モバイルの契約に関するみんなの不安点をQ&A方式で解消していきます。
無料の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を利用するために、楽天モバイルへの乗り換えは必要?
わざわざ乗り換える必要はありません。楽天モバイルの新規申し込み(新しい電話番号の取得)でもNBAが見放題になります。
楽天モバイルをメイン回線にする必要はある?
いえ、ありません。サブ回線として契約して最初の1回だけ開通手続きさえすれば、その後は楽天回線を使わなくてもNBAは見放題です。
シーズン中は放置、終了後に解約すればOK。日頃から使用していなくても違約金は取られません。
楽天モバイルを契約するとき新しい番号を取得しないといけない?
新しい番号を取得しても、しなくてもどちらでも結構です。
- 楽天モバイルをメイン回線にする場合 ⇒ MNP(電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスを利用できる制度)で乗り換え
- 楽天モバイルをサブ回線にする場合 ⇒ 新規申し込みで新しい電話番号取得
NBAは楽天モバイルの回線を使った状態でしか見られない?
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は楽天以外の回線でも視聴可能です。今まで通り、他社のWi-Fiや携帯回線でも見れます。
楽天で契約したスマホじゃないとNBAは見れない?
楽天で購入した端末である必要はありません。新しいスマホも買わなくても大丈夫です。
現在使っている他社のスマホで開通しても、問題なくNBAは見れます。もちろんタブレット、PC、テレビもOK。
楽天モバイルの契約は簡単?
携帯会社を変えると聞くと、敷居が高くてめんどくさいと感じるかもしれませんが、スマホを新しく買う必要もなければ今契約中の携帯会社に連絡も書類の提出も不要。
携帯大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)は解約違約金を撤廃済み。ネットでの申込みの場合、MNP転出手数料は基本的に無料です。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ)」であれば本人確認書類も不要でわずか3分で契約は完了します。
楽天モバイルは楽天カードじゃないと支払えない?
楽天カード以外のクレジットカードも利用できます。また楽天銀行デビットカード、他社発行のデビットカード、口座振替でも月額利用料の支払いは可能です。
楽天モバイル契約時、解約時にかかる費用は?
楽天モバイルは契約手数料、SIM発行手数料、契約解除料などすべて0円 。NBAシーズンが始まる10月に契約して、ファイナル終了後の6月末に解約しても解約金は発生しません。
楽天モバイルは本当に月1,000円?
データ通信量が3GB以内なら月額1,078円です。NBA(動画)はかなりのデータ通信量を消費するので、月額1,078円に抑えたいならWi-Fiでの視聴をおすすめします。
Wi-Fiなし、楽天モバイルの回線のみでNBAを見た場合の月額料金は?
Rakuten最強プランの料金は3段階に分かれていて月のデータ通信量が3GBまでは1,078円、20GBまでなら2,178円、20GBを超えたら3,278円。Wi-Fi接続なしで試合を見まくっても月額料金はMAXで3,278円。
2023-24年 NBAシーズンを見るために理解しておきたいこと
冒頭でサラッとお伝えしたとおり、2023-24年シーズンから国内におけるNBAの視聴方法が大きく変わります。ここではその変更点の詳細と、NBA観戦を楽しむためにおさえておきたいポイントを整理します。
NBA Rakutenが全試合を独占配信、ただし2023年からWOWOWも一部の試合を放送
かつてはWOWOWやNHK-BS、NBA.comなど多数のプラットフォームがNBAを提供していましたが、2017年に楽天とNBAが日本国内における独占的な放映・配信パートナーシップを締結。それ以来、「NBA Rakuten」が全試合を独占でライブ及び見逃し配信しています。
ところが、2023-24年シーズンからはWOWOWが限定的に復帰放送することになりました。具体的には、WOWOWでは開幕からNBAファイナルまで、毎週最大7試合をライブ配信し、そのうち5試合が実況・解説付きで⽣中継されます。また、放送内容はWOWOWが決めるため、ユーザーは見たい試合を選べません。
ポイント
2023年10月6日、WOWOWが楽天グループとサブライセンス契約(ライセンスを受けた者が他の第三者に一部または全体を再ライセンスすることを許可する契約の種類)を締結。これにより、NBA 2023-2024シーズンはNBA Rakutenに加えて、WOWOWでも放送・配信されますが、この契約がいつまで有効なのか発表されていません。そのため、WOWOWでNBAを見れるのは1年間のみの可能性があります。
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NBAを見るベストな方法は?WOWOWとNBA Rakutenを徹底比較【2023年〜】
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2023-24年シーズンから大改革!NBA Rakutenのサービス内容、視聴プランが大きく変わる
昨年度までNBA Rakutenには複数の視聴プランがあり、料金体系もさまざま展開されていました。また、利用料の支払い方法も月額/年額と選択できましたが、2023-24年シーズンからは大きく変わります。
NBA Rakutenの視聴プラン 2023年〜
- 「LEAGUE PASS(シーズン)」、「BASIC PASS(月額)」、「Rakuten NBA Special」は廃止&自動解約
- 「LEAGUE PASS(月額)」は
2,970円⇒4,500円/月へ大幅値上げ - 楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」契約者なら無料で全試合を見放題で楽しめる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が新たにスタート
- 「NBA BASIC PASS for 楽天モバイル」、「LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」に自動切替
複数から選べたNBA Rakutenの視聴プランは「LEAGUE PASS(月額)」に一本化され、同プランの月額利用料が2,970円から4,500円へと値上げされることになりました。
そして2023年10月20日からは、楽天モバイルユーザー向けの新サービス「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が始動します。最安値1,078円/月である楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」の契約者であれば、追加料金や手続きなしでNBAの全試合が見放題になります。
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NBA Rakutenが値上げで大改悪?!楽天モバイル契約者向け無償プランもスタート
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「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」が見れる試合、動画コンテンツはすべて同じ。異なるのは契約方法と料金だけで、楽天モバイル経由の方がNBA Rakutenから直接申し込むより3,422円/月もお得です。
NBA全試合を見る方法は2つ、「楽天モバイル経由」or「NBA Rakutenと単独契約」
今までの説明をまとめると以下の通りになります。
- 2023-24年シーズンから日本国内でNBAを見る方法は「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」もしくは「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」の2択
- 「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」は今までとサービス内容は変わらないが、
2,970円→ 4,500円/月へと値上げされる - 「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」の契約者向けの新サービスで、NBAの全試合が無料開放される
- 楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」の料金は最安値で1,078円/月
- 「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」が見れるコンテンツは同じ
- 異なるのは契約方法と料金だけで、楽天モバイル経由の方がNBA Rakutenから直接申し込むより3,422円/月もお得
繰り返しになりますが、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」が見れる試合、動画コンテンツはすべて同じです。
なのに、契約方法の違いによって月々の利用料金は3,422円も変わります。NBAシーズンの9か月間ならその差は30,798円!
NBAを安く見るなら楽天モバイルがおすすめ!その理由とメリット、デメリットは?
「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」よりも「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」がおすすめの理由を、楽天モバイルを契約するメリット、デメリットを用いて説明します。
楽天モバイルを契約するメリット・デメリット
○ メリット
- 料金が安い!圧倒的にお得!
- 「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」と比べて「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の方が1か月当たり3,422円、NBAシーズンの9か月間なら30,798円もお得
○ デメリット
- 管理がめんどくさい
- 申し込む手間が増える
最大のメリットは料金!NBAシーズンの9か月間で30,798円もお得!
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を勧める最大の理由は料金です。「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」とコンテンツは同じなのにコスパが全然違います。
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の方が1か月当たりで3,422円も安く、NBAシーズンである10月〜6月の9か月間にわたっての契約を想定すると合計で30,798円もお得です。
- NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル → 1,078円/月×9か月=9,702円
- NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)→ 4,500円/月×9か月=40,500円
※楽天モバイルの料金を1,078円/月にするためには、毎月のデータ通信量を3GBに抑える必要があります。詳しくはこちらで説明しています。
NBAシーズン中のみ楽天モバイルをサブ回線(もちろんメインでも)として使い、オフシーズンになったら解約してもOK。楽天モバイルは契約時の事務手数料や解約時の違約金などは一切かかりません。
つまり楽天モバイルを契約して、毎月のデータ通信量を3GBに抑えさえすれば、合計9,702円でNBA全試合が見放題です。
デメリットは“少し”の手間
楽天モバイルとの契約は料金的メリットはあるものの、申し込みや手続きの手間が増えたり、楽天回線を使わない場合の管理がめんどくさかったり、たしかにデメリットはあります。
とはいえ、Rakuten最強プランのデータタイプであれば本人確認書類の提出すら不要で、申し込みは約3分で終わります。メリットと比較すると、大したデメリットではないように感じます。
3万円以上の節約のために、ほんのちょっとの手間をかけてもいいなら、楽天モバイルとの契約を検討してみてください。
NBA全試合を無料で見れる楽天モバイル「Rakuten最強プラン」とは?料金と特徴まとめ
NBA全試合を無料で見れる楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」の特徴や料金体系、「Rakuten最強プラン(データタイプ)」との違い、さらには現在楽天モバイルで開催されているお得なキャンペーンをまとめました。
【前提】楽天回線を使わなくてもNBAは見れる!契約して放置でもOK
NBAをとにかく安く見たいなら楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」あるいは「Rakuten最強プラン(データタイプ)」を契約した方がいいですが、メイン回線にする必要はありません。契約 → 開通 → 放置 → NBAシーズン終了に解約でもOK。
- デュアルSIM対応のスマホであれば、2つ目のSIMに楽天回線を追加してサブ回線として使う or 放置
- SIMが1つしか挿入できないのであれば、今まで使っていた携帯キャリアを解約せずに楽天モバイルを新規で契約、最初の1回だけ楽天回線を開通後、メインで利用したい携帯回線のSIMに戻す
デュアルSIMとは?
1台のスマホに2つのSIMを挿入することで、2つの回線(電話番号)を使い分けて利用できる機能。デュアルSIM対応のスマホであれば、例えば1つ目のSIMはドコモ、2つ目は楽天モバイルのようにそれぞれ異なる携帯会社との回線契約が可能になります。
要するに、月額約1,000円でNBAを見るために、いま自分が使っている回線を楽天モバイルに変更しなくても大丈夫です。携帯会社の乗り換えも、新しいスマホの購入も必要ありません。
Rakuten最強プランの特徴と料金
Rakuten最強プランの特徴
- 2023年6月1日から開始された楽天モバイルの新プランで、以前より繋がりやすくなった
- パートナー回線エリア内の高速データ容量制限が撤廃された
- 大手キャリアと同等の高速データが無制限
- 料金は使った毎月のデータ利用量によって変わる段階制で月額1,078円〜3,278円
- Rakuten Linkアプリ利用で国内の通話料無料
- 契約事務手数料無料
- 楽天ポイントが貯まりやすい
- NBA全試合が無料で見放題
「Rakuten最強プラン」は2023年6月1日からローンチした楽天モバイルの新プラン(従来のRakuten UN-Limitユーザーは自動的に最強プランに移行されました)。
最強プランでは、楽天モバイルの高速データの人口カバー率が99.9%を達成し、大手キャリアと同等になりました。これにより、つながりにくかった高層ビルや地下も含め以前より快適に使用できるようになっています。
また最強プランの料金は、旧プランRakuten UN-LIMITの据え置きです。毎月のデータ通信量で支払い金額が決まる段階制で、最安値は月額1,078円、最も高くて月額3,278円。
20GB以降は、どんだけ使っても月額3,278円を超えることはありません。逆に、使わなければ勝手に料金は安くなります。
「Rakuten最強プラン」と「データタイプ」の違い
「Rakuten最強プラン」には、
- 音声通話機能ありの「Rakuten最強プラン」
- 音声通話機能なしのデータ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」
※データタイプには通話サービスは付属していませんが、LINEアプリを介した通話は可能
の2種類があります。
通常タイプもデータタイプも同じ料金。なので通話機能がないデータタイプにはメリットがないように感じますが、「契約が超簡単」という魅力があります。
「ワンクリックお申し込み」とeSIMを組み合わせることで、わずか3分で開通が完了。通常のRakuten最強プランとは異なり、本人確認書類の提出も不要です。
一旦データタイプで楽天モバイルの使い勝手を確認してから、通常タイプに変更するのもあり。
なお、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」は「Rakuten最強プラン(通常タイプ)」および「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約者に対して無償提供されます。
\NBA全試合が無料で見放題/
最大14,000ポイント還元も!楽天モバイルのお得なキャンペーン、NBAが実質無料で見れる?
楽天モバイルではさまざまなキャンペーンが同時に開催されています。中には、NBA1シーズン分を見るためにかかる費用を完全にペイできるものもありますので、あなたに合ったキャンペーンを探して活用してみてください。
- キャンペーン特典 ⇒ 楽天モバイルを紹介する人に7,000ポイント、紹介される人に6,000ポイントプレゼント
- キャンペーン期間 ⇒ 終了日未定
- 特典適用対象外 ⇒ 紹介される人がRakuten最強プラン(データタイプ)なら無効
楽天モバイルを紹介する方に7,000ポイント、紹介された新規ユーザーに6,000ポイントが還元されるキャンペーン。
「Rakuten最強プラン」もしくは「Rakuten最強プラン(データタイプ)」に加入している人が、キャンペーンページからLINE/X(旧Twitter)/Viber/メール/SMS・その他でキャンペーン紹介URLを送信。紹介された人がそのURLから申し込み、プラン利用開始、そしてRakuten Linkアプリで10秒以上通話すると、両者にポイントが入ります。
注意点としては、紹介された人が楽天回線を初めて申し込む場合に限り対象。また、紹介された人が「Rakuten最強プラン(データタイプ)」を申し込む場合はキャンペーン対象外です。
Rakuten最強プラン 他社から乗り換えで6,000ポイントプレゼント
- キャンペーン特典 ⇒ 楽天モバイル新規登録者に6,000ポイントプレゼント
- キャンペーン期間 ⇒ 終了日未定
- キャンペーン対象者 ⇒ 他社からの乗り換えで、Rakuten最強プランに初めて申し込む人
- 特典適用対象外 ⇒ Rakuten最強プラン(データタイプ)、2回目以降の申込者
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」をMNP(電話番号をそのまま他社から乗り換え)で初めて申し込んだ人に対して、6,000ポイント還元するキャンペーン。データ3GB(1,078円)×5か月分のポイント還元になるため、実質5か月無料となります。
「Rakuten最強プラン」申し込み後、Rakuten Linkで10秒以上の通話をすることがキャンペーン適用条件。ただし、2回目以降の申し込みや「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外となりますのでご注意ください。
- キャンペーン特典 ⇒ YouTube Premium 最初の3か月が無料
- キャンペーン期間 ⇒ 終了日未定
- キャンペーン対象者 ⇒ Rakuten最強プランに初めて申し込む人
- 特典適用対象外 ⇒ Rakuten最強プラン(データタイプ)
「Rakuten最強プラン」を契約すると、広告なしで動画を見れるYouTube Premium(通常1,280円/月)の最初の3か月が無料になるキャンペーン。NBAに関連したコンテンツをノンストップで楽しめます。
YouTube Premium、YouTube Music Premium、YouTube Red、Google Play Musicのうち、いずれかの定期購入や無料お試しを行ったことがある場合、さらには「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の申込者は対象外。
また、3か月間無料トライアル終了後、自分で解約手続きをしない限り自動継続となる点にもご注意ください。
楽天モバイル x 楽天カード同時申し込みで14,000ポイント還元
- キャンペーン特典 ⇒ 楽天モバイルと楽天カードの同時申込で最大14,000ポイント還元
- キャンペーン期間 ⇒ 終了日未定
- キャンペーン対象者 ⇒ Rakuten最強プラン、楽天カードに初めて申し込む人
- 特典適用対象外 ⇒ Rakuten最強プラン(データタイプ)
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」と楽天カードに同時に申し込むと最大14,000ポイントが還元。キャンペーンの条件は、楽天モバイルと楽天カードいずれも初めて登録する場合のみ。また、「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の申込者は対象外です。
他にも、iPhone購入&買い換えで最大19,000ポイント還元、iPhone購入&下取りで最大10,000ポイント還元、新規申し込みと対象のAndroidスマホのセット購入で最大29,000円還元キャンペーンが開催中です。
携帯キャリアを変える際にかかる費用はほとんどの場合0円
電話番号などを変えずに携帯会社を乗り換える場合にかかる費用を説明します。
なお「乗換え元に支払う費用」は統一されていないため、おおよその内容です。必ず自身が契約している携帯会社のルールを確認してください。
乗換え元に支払う費用
①MNP転出手数料
ネットでの申込みは基本的に無料(電話や店舗での申込みは1,100円以下の手数料がかかる場合があります)。
②SIMロック解除手数料
2021年10月以降に発売されたスマートフォンには原則SIMロックは廃止になりました。SIMロックされている端末を他社で使用するには、SIMロック解除の申込みが必要となります。
手数料は申込み方法によって異なり、ウェブでの実施は無料、電話や店舗では3,300円かかる場合があります。
③違約金
契約期間が決まっているプランの場合、途中で解約すると違約金が発生することがありますので、現在利用しているキャリアに確認をしてください。
なお、携帯大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)は違約金を撤廃済みです。
乗換え先(楽天モバイル)に支払う費用は0円
他社から楽天モバイルに乗り換えた場合、楽天モバイル側に支払う費用は新規・機種変更ともにありません。
- 契約事務手数料
- SIM交換手数料
- SIM再発行手数料
- MNP転出手数料
- 契約解除料
楽天モバイルは上記すべてが無料で、初期費用に関わる費用は0円。
他社では契約時に発生することが多い契約事務手数料や解約時の違約金なども一切かかりません。
楽天モバイルを契約して無料でNBAを見る方法、オンライン申し込みの流れ
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を無償提供する「Rakuten最強プラン」の申し込みの流れをまとめました。申し込みは電話やショップでもできますが、ここではオンラインの方法を説明しています。
オンライン申し込みの流れ
スマホを選ぶ/楽天モバイルで使える製品か確認する
今持っているスマホをそのまま使いたい場合は、下記をチェックしてください。
楽天モバイルで使えるスマホ?
- 楽天モバイルで使える製品か?
- SIMロックが解除されているか?
利用中のスマホが楽天モバイルに対応しているかは、楽天モバイル公式サイトから簡単に確認できます。
また、SIMロックが解除されているかも必ずチェックしてください。2021年10月以前に購入されたスマホの場合、製品によっては事前に「SIMロック解除」の手続きが必要です(SIMロックの解錠について)。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」に申し込む
必要なものを準備したうえで、「Rakuten最強プラン(データタイプも可)」を申し込みましょう。
申し込みに必要なもの
- 楽天会員ID・パスワード
- クレジットカード/銀行口座情報
- 本人確認書類(データタイプは不要)
- MNP予約番号(他社からの乗り換えのみ、場合によっては不要)
楽天モバイルにはMNP予約番号なしで乗り換えができる「MNPワンストップ」を採用しています。この制度のおかげで、面倒なステップがなくなり、より簡単でより早く乗り換えが可能になりました。
※ただし、ショップでのお申し込み/MNPワンストップ未対応会社からの乗り換えの場合はMNP予約番号が必要。
SIMの種類を選ぶ
SIM(シム)とはスマホで通信するために必要なICカードのことで、2種類あります。
SIMの種類
- SIM → スマホに挿入する小さなカード型の物理SIM。新しい携帯会社のSIMカードを取得後、差し替えが必要。
- eSIM→ スマホに内蔵された本体一体型。物理SIMとは違い、SIMカードの差し替え作業不要。eSIM対応の製品でのみ使用可。
楽天モバイルではSIM、eSIMの2つから好きな方を選ぶことができますが、おすすめはeSIMです。
eSIMのメリット
- SIMカードの発送を待つ必要なし、即日開通可
- SIMカードの破損・紛失の心配なし
- 差し替え作業不要
本人確認書類を送信する(データタイプは不要)
本人確認書類の提出は、すべてオンラインで完結します。紙の書類を郵送する必要はありません。
なお「Rakuten最強プラン データタイプ」なら本人確認書類は不要です。
契約内容を選ぶ(乗り換え、新規、データタイプ)
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が無償提供される「Rakuten最強プラン」の契約内容を選びましょう。
Rakuten最強プランの契約内容
- 乗り換え → 今使っている電話番号をそのまま利用したい場合
- 新規 → 新しい番号を契約する場合
- データタイプ → データ通信のみ契約した場合
開通後にNBA Rakutenにログインする
SIMをお受け取り後、説明どおりに初期設定を完了させてください。あとは楽天モバイルの契約時と同じ楽天IDでNBA Rakutenにログインするだけで、登録完了です。
楽天モバイルを解約しない限り、NBAの全試合が無料・見放題で楽しめます。
【まとめ】NBAを見るベストな方法は楽天モバイルを契約すること!
NBA 2023-24年シーズンの視聴方法
- NBA Rakutenの「LEAGUE PASS(シーズン)」、「BASIC PASS(月額)」、「Rakuten NBA Special」は廃止&自動解約
- NBA Rakutenで唯一残された「LEAGUE PASS(月額)」は
2,970円⇒4,500円/月へ大幅値上げ、NBAシーズンの9か月間なら合計40,500円 - 月額1,078円の楽天モバイル「Rakuten最強プラン(データタイプ含む)」契約者なら、NBA Rakuten内のすべてのコンテンツを無料で楽しめる「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が2023年10月からスタート
- 「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」と「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」が視聴できる試合、動画コンテンツはすべて同じ
- 「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の方が「NBA RakutenのLEAGUE PASS(月額)」より1か月当たり3,422円、NBAシーズンの9か月間なら30,798円も安い
楽天モバイル契約のポイント
- 楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」と「Rakuten最強プラン(データタイプ)」の契約者なら手続きなし・追加料金なしでNBA全試合が見放題
- 「Rakuten最強プラン(およびデータタイプ)」は毎月のデータ通信量で支払い金額が決まる段階制で、最安値は1,078円/月、最も高くて3,278円/月
- 利用料金を1,078円/月にするためには、毎月のデータ通信量を3GBに抑える必要がある
- つまり毎月のデータ通信量を3GBに抑えさえすれば、1,078円/月でNBA全試合が見放題
- NBAを見るために楽天回線に繋ぐ必要はない
- そもそも楽天回線は一切使わなくてもいい、契約してNBAシーズン終了まで放置するか、サブ回線として保有しておくだけでもOK
- Wi-Fiに接続した状態でNBAを視聴すれば、楽天モバイルのデータ通信量を3GBに抑えさえることは十分に可能
- 楽天モバイルは契約手数料、SIM発行手数料、契約解除料、すべて0円
- 「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は本人確認書類すら不要でわずか3分で開通完了
- 楽天モバイル契約のためにわざわざ乗り換える必要もなければ新しい携帯を買う必要もない
楽天モバイルをメイン回線にしたくない!
でも「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を利用してなるべく安くNBAを見たい!
そう思っているあなたがやるべき事は3つ。
NBAを安く見る方法
- 楽天モバイルを契約(新規でも乗り換えでも好きな方でOK)
- 開通手続き、初期設定したら楽天モバイル回線は封印
- NBAシーズンが終了したら楽天モバイルを解約