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最終更新:2026年10月5日(再起動・アップデート・リセットの手順、保証、問い合わせ方法をAmazon公式ヘルプで確認済み)
2026年9月更新
この記事の対処法は、2026年時点の現行Kindle(Paperwhite・Colorsoft・Scribe含む)でも基本的に同じです。再起動は電源ボタンを40秒間長押しが、Amazon公式ヘルプに書かれている共通の手順です(2026年10月5日確認)。それでも直らない場合はAmazonカスタマーサービスへ。
この記事はこんな人のために書いています
- Kindle端末の不具合で困っている人
この記事を読むと以下が分かります
- Kindle端末のバグ(勝手にページがめくられる、電池の消耗が早いなど)の対処法
- Kindle端末が故障したときの返品・交換方法(無料交換ができる期間)
- Amazon公式カスタマーサービスの問い合わせ先
購入してから約1年間、ほぼ毎日使ってる電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」の調子が悪くなってきました。具体的には、
- 電池の消耗が異常に早い(通常は1週間以上もつのに、2日ほどで電池が切れてしまう)
- 章(本)を読み終えるまで○○分がおかしい(ずっと1分のまま)
- ゴーストタッチする(何も押していないのに勝手に動く)
といった不具合が起きました。
「ほぼ毎日つけてるし、お風呂でも読んでるからそろそろ寿命かな…」と落ち込みながら、Amazon公式カスタマーサービスに問い合わせ、言われたとおりに操作してみたところ…
交換せずとも無事に直りました。
この記事では、Amazon公式カスタマーサービスから直接教わった対処法を紹介しています。
改善されない場合の返品・交換方法(問い合わせ先)もまとめていますので、Kindle端末の故障で困っているなら、ぜひ参考にしてください。
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症状別の対処早見表
先に全体像です。Amazon公式ヘルプに書かれている対処を、症状ごとに並べました(2026年10月5日時点)。
| 症状 | まず試すこと | 直らないとき |
|---|---|---|
| 何も触っていないのにページがめくられる・勝手に動く(ゴーストタッチ) | 画面が濡れていたら乾いたやわらかい布で拭く。次に再起動(電源ボタンを40秒間長押し) | ソフトウェアを最新にする。それでも続くならカスタマーサービスへ |
| 画面がフリーズする・動きが遅い | 再起動 | ソフトウェアを最新にする。改善しなければカスタマーサービスへ |
| 電池の減りが早い | 買った直後や大量にダウンロードした直後は、充電したまま数日様子を見る。ライトを暗くし、使わないときはインターネット接続をオフにする | 再起動。それでも早いならカスタマーサービスへ |
| Wi-Fiにつながらない | 機内モードがオフか、パスワードが正しいかを確認。Kindleとルーターを再起動する | 工場出荷時の設定にリセット。直らなければカスタマーサービスへ |
| 充電できない・水滴の警告が出る | ケーブルを抜く。USB-Cポートを下に向けて軽く振り、平らな場所で乾かす(48時間ほどかかることがある) | 警告が消えない・乾いても充電できないならカスタマーサービスへ |
| ワイヤレス充電ができない(対応モデルのみ) | 充電器の中央に置く。カバーを外してみる。再起動する | カスタマーサービスへ |
| 落として画面が割れた・水没して電源が入らない | 1年間の限定保証は事故による損傷が対象外。事故保証プランに入っているかを確認する | プラン未加入なら買い替えを検討 |
Amazon公式ヘルプに「ゴーストタッチ」専用のページはありません。公式が画面のフリーズなど一時的な不具合に共通して案内しているのは、再起動です。このあとの「公式の基本の対処3つ」を上から順に試してください。
Amazon公式の基本の対処3つ(再起動・アップデート・リセット)
軽いものから順に、再起動、ソフトウェアのアップデート、工場出荷時の設定へのリセットの3つです。リセットはデータが消えるので、最後の手段にしてください。
1. 再起動する(電源ボタンを40秒間長押し)
Amazon公式ヘルプの手順は次のとおりです。
- 電源のダイアログボックスが出るか、画面に何も表示されなくなるまで、電源ボタンを長押しする
- そのまま40秒間押し続けてから離す
- 数秒後に充電ランプが点灯し、端末が再起動する
2026年発売のKindleのユーザーズガイドには、電源ボタンを約9秒長押しして、出てきたダイアログの「再起動」をタップする方法も書かれています。画面が反応するならこちらが手軽です。再起動しても、端末に保存した本やファイルは消えません。
2. ソフトウェアを最新にする
Kindleのソフトウェアは、通常はWi-Fiにつながっているときに自動で更新されます。更新されていない場合は、パソコンを使って手動で更新できます。
- パソコンで、Amazon公式ヘルプ「Kindle電子書籍リーダーのソフトウェアアップデート」から、自分のモデル用のファイルをダウンロードする
- 付属の充電ケーブルでKindleをパソコンにつなぎ、ファイルを「Kindle」ドライブにドラッグアンドドロップする
- 安全に取り外してから、Kindleで メニュー → 設定 → メニュー → Kindleをアップデート の順にタップする
モデルによってファイルが違います。自分のモデルは、設定の「端末オプション」→「端末情報」で確認できます。2026年10月5日時点の最新版は、2024年発売のKindle・Kindle Paperwhiteで「5.19.6」です。
3. 工場出荷時の設定にリセットする(初期化)
手順は、ホーム画面を下にスワイプ →「すべての設定」→「端末オプション」→「工場出荷時の設定にリセット」→「はい」です。
注意点が3つあります。
- データが消える/個人データ、ダウンロードした本、同期されていないコンテンツがすべて削除される
- 登録が外れる/Amazonアカウントから登録解除されるので、リセット後に再登録が必要
- 買った本は残る/Amazonで購入した本はクラウドに保存されていて、再登録後にもう一度ダウンロードできる
ユーザーズガイドには「この操作は、Kindleカスタマーサービスから指示された場合にのみ行ってください」と書かれています。迷ったら、リセットの前にカスタマーサービスに相談するのが安全です。
水濡れとカバーについて、公式が書いていること
- 水がかかったとき/乾いたやわらかい布で拭く。完全に乾くまで充電しない。ドライヤーなどの熱で乾かさない。USBポートに綿棒やタオルを入れない(防水モデルの案内)
- カバー/ワイヤレス充電がうまくいかないときは、カバーの折り込み部分が邪魔になっていないかを確認し、外して試す
- ダブルタップ機能/2024年発売のシグニチャーエディションには、本体の側面や背面を2回たたくとページが進む機能がある。設定の「端末オプション」→「ダブルタップ」でオン・オフを切り替えられる
「カバーや保護フィルムがゴーストタッチの原因になる」という説明は、Amazon公式ヘルプでは確認できませんでした。この記事では、公式で確認できた範囲だけを書いています。
Kindle端末のバグと対処法まとめ
以下より、
- 電池の消耗が異常に早い
- 章(本)を読み終えるまで○○分がおかしい
- ゴーストタッチする
の対処法をまとめています。
紹介している対処法はAmazonの公式カスタマーサービスから教わりましたが、利用しているKindle端末によっては直らないことも考えられます。(わたしが利用している端末は「Kindle Paperwhite」で、約1年間利用しています。落としたり、激しくぶつけたりしていので、おそらく自然故障でした。)
下記の対処法を試しても直らない場合は、Amazonデジタルサービス&デバイスサポートに問い合わせをしたうえ、端末を返品・交換したほうがよろしいかもしれません。(※このページの「Amazonカスタマーサービスの問い合わせ先、Kindle端末の返品・交換方法」でもポイントをまとめています)
【前提】電池の減りが早い?!とりあえずバグったら「再起動」すべし
たいていの電子機器の同じように、Kindle端末の不具合も「再起動」で直る可能性が高いです。
電池の消耗が異常に早くなる問題も、「再起動」で解決できました。
ポイント
ので、
- 電池の減りがいつもより早くなった
- 画面がフリーズして動かなくなった
- 動きが鈍くなった
などのパフォーマンスの低下は、とりあえず再起動してみてください。
再起動の方法
章(本)を読み終えるまでの時間がおかしい場合は「;ReadingTestResetと検索」すべし
画面の左下に表示できる「章(本)を読み終えるまで○○分」。この便利な機能を利用している人も多いと思いますが、、
たまに表示がおかしくなりませんか?
わたしの端末では、いくらページをめくろうと「章(本)を読み終えるまで○○分がずっと1分のまま」というバグがたまに起こります。
この不具合を直すには、まずはKindle端末を再起動。
それでもダメだったら(再起動だけでは直らないことがほとんど)、検索ボックスから「;ReadingTestReset」と検索してみてください。
step
1画面上部をタップして検索画面を開く
step
2「;ReadingTestReset」と入力して検索(最後は矢印ボタンをタップ)
step
3『「;ReadingTestReset」に一致するアイテムは見つかりませんでした。』と表示されたら画面左上の戻るボタンをタップ
step
4『読書の速さを測定中…』と表示され、数ページめくるとバグ修正
ちなみに、「;ReadingTestReset」と一度入力しておけば、次回以降は履歴からワンタッチで検索できます。(長いのでいちいち入力してられませんよね)
画面・ボタンが勝手に押されるゴーストタッチは「Wi-Fiネットワークを再設定」すべし
何も押していないのに勝手に動いてしまう、いわゆるゴーストタッチ。わたしの端末では、勝手に
- ページがめくられたり
- 文字サイズが変更される(おそらく画面上部の「ページの表示」が押される)
といった不具合が起きました。
このようなゴーストタッチを直すためには、まずはKindle端末を再起動。
それでもダメだったら(再起動だけでは直らなかったら)、「Wi-Fiネットワークの再設定」をやってみてください。
設定⇒ワイヤレス⇒Wi-Fiネットワークから再設定ができます。
ポイント
※Amazonカスタマーサービスからアドバイスを頂きましたが、わたしは「Wi-Fiネットワークの再設定」で直ったので、「ソフトウェア手動アップデート」を試していません。
Amazonカスタマーサービスの問い合わせ先、Kindle端末の返品・交換方法
上で紹介した対処法を試してもKindle端末が直らない(そもそも違うバグの種類)なら、
- 直接カスタマーサービスに問い合わせる
- それでも改善できないなら返品・交換する
こともできます。
Amazonカスタマーサービスに問い合わせる
Amazon公式カスタマーサービスは電話、もしくはチャットに対応しています。電話でのサポートは、簡単なフォームを入力すると、Amazon.co.jpの方から電話をしてくれます。
Amazon公式カスタマーサービスはこちら
スマホアプリだどメニュー⇒カスタマーサービス⇒カスタマーサービスに連絡から、専用ページにアクセスできます。
Kindle端末を返品・交換する
一般的なトラブルシューティングを試しても改善されない場合は、商品を返品あるいは無料で交換できる場合があります。
ポイント
Kindle端末を含むほとんどのAmazonデバイスは、1年間の保証がついてきます。
- 返品期間(注文日)はご自身の「注文履歴」から確認できます
- 詳しくは「Amazonデバイス 1年間限定保証」にてご確認ください
なお、返送方法は出品者や商品、あるいは返品・交換の理由によって異なります。
必ず「カスタマーサービスに問い合わせる」、もしくは「返品・交換の手続きをする」から各自の状況を確認してください。
おすすめの確認方法は「カスタマーサービスに問い合わせ」です。
無料で交換できるのか、どのように返品すべきかを丁寧に教えてくれます。わたしが問い合わせた2020年当時は、1年間限定保証がすぎた場合に、同じ商品の15%OFFクーポンを案内されることもありました。
ただし、このクーポンは公式ヘルプに書かれている制度ではありません(2026年10月5日時点)。もらえる前提にはしないでください。
保証期間は1年間。延長保証は購入から30日以内に申し込む
Kindle端末には「Amazonデバイス1年間限定保証」がつきます。内容をAmazon公式ヘルプで確認しました(2026年10月5日時点)。
- 期間/新品の購入から1年間。Amazonキッズモデルは2年間
- 対象/通常の使い方で起きた、材料や製造上の不具合
- 対応/修理、同等品との交換、返金のいずれか。交換した端末の保証は、元の保証の残り期間か90日間の長いほう
- 対象外/事故、誤った使い方、改造、第三者による修理などが原因の損傷
- 中古品/Amazonアウトレットで買った中古のAmazonデバイスは限定保証の対象外(商品到着から30日以内の返品・返金は可能)
落下や水没にも備えたい人向けに、別売りの「延長保証・事故保証プラン」があります。
- 申し込み期限/端末の購入から30日以内
- プラン/「延長保証1年・事故保証2年」と「延長保証2年・事故保証3年」の2種類
- 価格の例/延長保証1年・事故保証2年プランは、Kindle 16GB(2026年発売)用が4,580円、Kindle Paperwhite(2026年発売)用が5,380円
- 内容/メーカー保証が終わったあとの自然故障は2回まで、落下による画面割れや水濡れなどの事故は期間中1回に限り、代替品と交換
すでに購入から30日を過ぎている端末には、あとから付けられません。
交換の流れ
- カスタマーサービスに連絡する/チャットか電話を選べる。電話は、番号を入力して折り返しをリクエストする方式
- 状況を確認してもらう/症状と、試した対処(再起動など)を伝える。保証が適用される場合は、交換品の手配などに進む
- 端末を返送する/案内された方法で送る。通常は、元の箱か同じくらい保護できる梱包で送る
返送の前に、パソコンから入れた自分のファイルなどはバックアップしてください。Amazonで買った本はクラウドに残ります。なお、Amazonは端末の修理は受け付けていないと案内しています。不具合への対応は、交換が基本です。
商品到着から30日以内なら、返品の窓口は「返品受付センター」です。ただし通常の返品は未使用が条件なので、使ってみて不具合があった場合は、カスタマーサービスに連絡してください。家電量販店などAmazon以外で買った端末の返品は、購入した店舗が窓口になります。
保証が切れているときの選択肢
1年間の限定保証が切れていて、延長保証にも入っていない場合は、次の3つから選ぶことになります。
- まずカスタマーサービスに相談する/対応は端末や状況によって変わるので、まず状況を伝える
- 買い替える/Kindle端末は大型セールで安くなる。2026年のプライム感謝祭(先行セール10月13日〜、本セール10月16日〜19日)でも、Kindle電子書籍リーダーがセール対象と案内されている
- 古い端末をリサイクルに出す/Amazonデバイスのリサイクルは、送料とリサイクル費用をAmazonが負担する。出した端末は返却されない。発送前にリセットして個人情報を消しておく。電池が損傷している端末は出せない
下取りについては、Amazon公式ヘルプでKindle端末の下取りプログラムを確認できませんでした(2026年10月5日時点)。Amazonの「買取サービス」のページは提携会社が運営するサービスの紹介で、Kindle端末が対象かどうかは確認できていません。買い替えのときは、下取りを前提にしないほうが確実です。
現行モデルの比較と選び方は、こちらの記事にまとめています。
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よくある質問
再起動すると、ダウンロードした本は消える?
消えません。ユーザーズガイドに、再起動しても保存されている本やファイルは失われないと書かれています。消えるのは「工場出荷時の設定にリセット」をしたときです。
保証期間はいつまで?どこで確認できる?
新品の購入から1年間です。注文日は、Amazonの「注文履歴」で確認できます。はっきりしないときは、カスタマーサービスに問い合わせてください。
Kindleを修理してもらうことはできる?
Amazonは、端末の修理は受け付けていないと案内しています。保証の対象になる不具合は、交換などで対応されます。
家電量販店で買ったKindleも保証される?
日本の正規販売店で買った新品の端末も、1年間限定保証の対象です。保証の相談先はAmazonのカスタマーサービスです。返品だけは、購入した店舗が窓口になります。
ゴーストタッチは初期化すれば直る?
直るとは言い切れません。公式ヘルプが一時的な不具合にまず案内しているのは再起動です。初期化はデータが消えるうえ、ユーザーズガイドでもカスタマーサービスの指示がある場合に行う操作とされています。再起動とアップデートで直らなければ、初期化の前に問い合わせるのがおすすめです。
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