2022年7月21日〜24日(現地時間)に開催されるサンディエゴ・コミコン・インターナショナルに『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』が参加することが正式発表されました。
ウェスタロスの世界を創り上げた原作者ジョージ・R・R・マーティンの参戦も決定しています。
Dragons are coming to San Diego @Comic_Con. #HOTDSDCC pic.twitter.com/ULQMk3kg4K
— House of the Dragon (@HouseofDragon) June 27, 2022
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』によるプレゼンでは、製作陣&キャストによる座談会やARアプリを駆使したインタラクティブな体験が用意されています。
座談会の出席メンバーは以下の13名(カッコ内は役柄、役名)。
- ジョージ・R・R・マーティン(クリエイター、プロデューサー)
- ライアン・コンダル(ショーランナー、プロデューサー、脚本)
- ミゲル・サポチニク(ショーランナー、プロデューサー、監督)
- パディ・コンシダイン(ヴィセーリス・ターガリエン王)
- マット・スミス(プリンス・デイモン・ターガリエン)
- オリヴィア・クック(アリセント・ハイタワー)
- エマ・ダーシー(プリンセス・レイニラ・ターガリエン)
- スティーヴ・トゥーサント(コアリーズ・ヴェラリオン、別名〈海蛇〉)
- イヴ・ベスト(プリンセス・レイニス・ターガリエン)
- ファビアン・フランケル(サー・クリストン・コール)
- グレアム・マクタヴィッシュ(サー・ハロルド・ウェスタリング)
- ミリー・オールコック(ヤング・プリンセス・レイニラ・ターガリエン)
- エミリー・キャリー(ヤング・アリセント・ハイタワー)
コミコン参加者は「House of the Dragon: The Dragon’s Den」と呼ばれる体験型イベントで、ドラゴンストーンやキングズ・ランディングの世界に足を踏み入れることができます。
例えば、レッド・キープの玉座の間に入り、ターガリエン時代の新しい〈鉄の玉座〉に座って写真撮影をすることが可能です。
また、ドラゴンの孵化の儀式を体験できるイベントもあり。
参加者は自分のドラゴンエッグを選び、ドラゴンとの絆を証明できたあとは、新しいAR(拡張現実)アプリ「House of the Dragon:DracARys」を通し、一人ひとりが自分だけの仮想のドラゴンエッグを孵化させられます。
Niantic(「ポケモン GO」を制作したゲーム会社)が開発したARゲームアプリ「House of the Dragon:DracARys」では、孵化させた自分のドラゴンを自宅でも育成することができます(たまごっちのドラゴンバージョンみたいなイメージです)。
コミコンに参加できないファンは、7月25日からプレイ可能。
『ゲーム・オブ・スローンズ』の前日譚スピンオフドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:House of the Dragon)』は2022年8月22日からU-NEXTにて配信開始。
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コミコン期間中に開催されるイベント「House of the Dragon: The Dragon’s Den」では自分のドラゴンエッグを選べる体験が用意されており、ARアプリ「House of the Dragon:DracARys」を通し、自分のドラゴンを孵化させ、自宅で育てることができます。アプリは7月20日よりダウンロード可能。#HOTDSDCC pic.twitter.com/ucee6OSSk0
— GameOfThronesJP (@GameOfThronesJP) June 29, 2022