- この記事ではこんな人のために書いています
⇒Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーにこれからなろうと思ってる人 - この記事を読むと以下が分かります
⇒せいぜい5つ、多くても8つのアイテムがあればUber Eats配達の仕事ができる
前回の記事では「Uber Eats配達パートナーこそ在宅ワーカーにおすすめの副業」として取りあげました。つづきまして今回は、配達のお仕事に必要なアイテムを紹介していきます。
他のサイトでは、サバイバルシート、ウェットティッシュ、懐中電灯、グローブなど、ありとあらゆるモノを必要としていますが、実際に配達パートナーとして働いている私からすると、
- 絶対必要なアイテムは5つ
- あると便利なグッズは3つ
のせいぜい8つだけで、Uber Eats配達を始められます。
以下、私がつかってるモノも紹介しながら説明していきます。
ココに注意
- サバイバルシートなどは、あるに越したことがないですが、「必ずしも揃える必要はない」という意味です
- 例えばバイクの配達であればヘルメットは必須ですが、この記事では「Uber Eatsの配達で必要なモノ」に限定しています
この記事のもくじ
Uber Eats配達で絶対に必要な5つのアイテム
Uber Eats配達パートナーとして働くためには、
必須アイテム
- 配達用バッグ
- 自転車 or バイク
- スマホ(アプリ)
- スマホホルダー
- タオル(スポンジ)
は絶対に必要です。
逆にいうと、この5つのアイテムがあればUber Eats配達のお仕事ができちゃいます。
①配達用バッグ
配達をおこなうためには、Uber Eats専用の配達バッグは必須です。このバッグはパートナーセンターで貸し出しを行っています。(パートナーセンターとは、バッグを受け取り、お仕事の簡単な説明を受ける会場です)
なお、配達用バッグは4,000円のデポジット代(預り金)を払わないと借りることはできません。(この4,000円のデポジット代は、配達用バッグを返却するときに全額かえってきますので、ご安心を!)
最近のバッグの受け取り
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Uber Eats配達パートナーセンターは一時休止となっております。
本来であればパートナーセンターで本登録した後に配達バッグを受けとりますが、現在はAmazonなどのネッドショップから直接購入することができます。
Uber Eatsのロゴが有っても無くてもどちらでも構いません。
②自転車 or バイク
配達をするには自転車 or バイクが必要です。使用できる車両は以下の3種となります。
- 自転車
- 原付バイク(125cc 以下)
- 事業用登録されている軽自動車またはバイク(125cc 超)
- 125cc 超のバイクは緑色の自動車登録番号標(ナンバープレート)のついた車両は利用可
- 軽自動車は黒色の自動車登録番号標(ナンバープレート)のついた車両は利用可
- 自家用車(白色の自動車登録番号標(ナンバープレート)のついた車両)は利用不可
自転車以外で配達をする場合は、パートナーセンターに「運転免許証」や「自動車損害賠償責任保険の証明書」などの提出が義務づけらています。
また、自転車や原付バイク(125cc 以下)はレンタル車両での配達もできます。
もしご自身の車両がなければ「ドコモ・バイクシェア」や「帝都産業」でレンタルしてみるのも一つの手ですね。
③スマホ(アプリ)
Uber Eatsで配達をするにはスマホと「Uberドライバーアプリ」が必要です。これがなければ仕事ができません。

「Uberドライバーアプリ」は「Googleマップ」と連動する機能があり、待機場所⇒レストラン⇒注文者の指定場所まで「Googleマップ」のナビゲーションに設定することができます。
つまり「Uberドライバーアプリ」と「Googleマップ」の2つのアプリを使いながら、配達のお仕事をすることになります。
④スマホホルダー
配達する車両には、必ずスマホホルダーをつけましょう。安全第一です。
自転車で配達をおこなっている私は、防水バッグつきのスマホホルダーを使っています。
このスマホホルダーは、
- 防水カバーあり
- タッチスクリーン対応
- 頑丈固定
で気に入っています。(ちょっとダメ出しをすると、スマホの取り出しがメンドクサイ…)
腕につけるタイプのスマホホルダーは、わき見運転になってしまうのであまりおすすめできません。車両に固定できるモノを選びましょう。
⑤タオル(スポンジ)
当たりまえですが、配達することになる商品のサイズはバラバラです。中の仕切りを外さないといけないくらい大きなプレートにのった料理もあれば、タピオカドリンク一杯だけの場合もあります。
いずれにせよ、商品を固定するための緩衝材が必要です。クッションとなる大・小のタオル3~4枚をバッグに入れておきましょう。
Uber Eats配達にあると便利な3つのグッズ
絶対とは言いませんが、あった方がいいと感じたグッズは下記の3つです。
便利グッズ
- ワイヤレスイヤホン
- モバイルバッテリー
- モバイルルーター(ポケットWiFi)
①ワイヤレスイヤホン
配達の道案内は、「Uberドライバーアプリ」と連動している「Googleマップ」のナビゲーションに従うことになります。
その際、音声でのルート案内を聞き逃さないよう、ワイヤレスイヤホンはあった方が便利だと感じています。(ただし安全第一です。ノイズキャンセリングなし、片耳装着でまわりの交通状況に注意をはらいましょう!)
私が使っている「SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+」は
- コスパ良し(3000円台)
- IPX4防滴仕様(汗、雨にも強くアウトドアやスポーツでの利用可)
- 完全ワイヤレス
- 再生時間は最大35時間
でかなりオススメです!
②モバイルバッテリー
配達リクエストを受けるにせよ、注文者の指定場所に向かうにせよ、スマホ(アプリ)の充電が切れてしまったら話になりません。
万が一のときに備えて、モバイルバッテリーがあった方がいいでしょう。
Uber Eats配達のための予備バッテリーだったら、ガジェットブロガーとして有名な@Maku_ringさんもおすすめしている2000円台の「cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh」で十分かと思います。
③モバイルルーター(ポケットWiFi)
配達中は「Uberドライバー」+「Googleマップ」の2つのアプリをずっとオンラインにしなければならず、これが意外と容量を食います。私のように格安スマホ「LINEモバイル3GBプラン」をつかってる人にとって、これはかなり痛い…
そこで必要になってくるのがモバイルルーター(ポケットWiFi)です。おすすめは業界最安値のMugen WiFi。
Mugen WiFiの特徴
- 月額料金は業界最安値(格安プランは月額3,150円)
- 端末代金、配送料は無料
- 解約金は良心的
- 1年未満:9,000円
- 1〜2年未満:5,000円
- 契約更新月以降:0円
- トリプルキャリア仕様(ドコモ・ソフトバンク・auの3社の回線を拾う)
- 月間容量は制限なし(3日速度制限もなし)
- 30日の全額返金キャンペーンあり
なんと、Mugen WiFiは30日の全額返金キャンペーンを行っています。つまり、お試しとして使用できます。
もちろん実際に使ってみて、速度などに不満があり、30日以内に解約をすれば全額返金されます。
なお、2つのプラン「Mugenアドバンスプラン」と「Mugen格安プラン」の違いは月額料金とルーター端末です。
- Mugenアドバンスプラン
- 月額料金:3,880円
- ルーター端末:G4(翻訳機能、Googleマップ、モバイルバッテリーあり)
- Mugen格安プラン
- 月額料金:3,150円
- ルーター端末:U2S(翻訳機能、Googleマップ、モバイルバッテリーなし)
私はモバイルバッテリーとしても使用するつもりで、アドバンスプランを契約しましたが、ぶっちゃけ格安プランをおすすめします。
モバイルバッテリーは「意外と使える」感じですが、充電スピードは遅いです…
バッテリー目当てアドバンスプランにするなら、月額料金が700円安い格安プランと契約し、2000円台のお手頃のモバイルバッテリーを単体で買った方がいいと思います。
まとめ
さて、長くなりましたのでまとめます。
Uber Eats配達パートナーとして働くためには、
- 絶対必要なアイテムは5つ
- あると便利なグッズは3つ
のみを揃えばOKです。
5つの必須アイテム
- 配達用バッグ
- 自転車 or バイク
- スマホ(アプリ)
- スマホホルダー
⇒おすすめ:防水バッグつきのスマホホルダー - タオル(スポンジ)
3つのあったら便利グッズ
- ワイヤレスイヤホン
⇒おすすめ:SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+ - モバイルバッテリー
⇒おすすめ:cheero Power Plus 5 Stick 5000mAh - モバイルルーター(ポケットWiFi)
⇒おすすめ:Mugen WiFi
以上です。
それでは、安全運転で配達を頑張りましょう~