2020年4月更新
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Uber Eats配達パートナーセンターは一時休止となっております。
本来であれば、配達アカウントを作成した後にパートナーセンターで本登録に行く
配達アカウントを作成した後にメールにて
- オンラインの本登録を行
う方法 - バッグを受け取る方法(Amazonにて購入、今まで通りバッグを返品すると返金あり)
などの詳細を受け取ることができます。
- 自宅で仕事してるけど、空いた時間でできる良い副業ないかな?
- フリーランスだからそこそこ自由だけど、スキマ時間に稼げないかな?
こんな悩みを持つあなたに、ぜひともお勧めしたい副業がUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーです。
Uber Eats 配達パートナーは、好きな時間に好きな場所で働くことができます。だから、
- 今から2時間くらい余裕あるな。気分転換がてらUber Eatsで配達して、ついでにちょっと稼ぐか!
- 納期が近づいてきたな。今日は本業に集中して、Uber Eatsはやらない!
のように「自由」に働けるのです。
この記事では、在宅ワーカー兼Uber Eats 配達パートナーである私が、
- 仕事の流れ
- 報酬の仕組み
- メリット/デメリット
を説明しつつ、在宅勤務/フリーランスの人こそ副業として「Uber Eats 配達パートナー」をやるべき理由について書いています。
5分以内で読めますので、ぜひ参考にしてください。
この記事のもくじ
そもそも「Uber Eats」とは? 「Uber Eats配達パートナー」の仕事の流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)とは、世界中で展開するフードデリバリーサービスです。専用アプリもしくはウェブサイトを通して、注文からデリバリーまでが行われます。簡単な流れは、
step
1注文者がアプリで料理を注文する
step
2レストランと配達パートナーに通達がいく
step
3配達リクエストを受けた配達パートナーはレストランに向かう
step
1レストランに到着した配達パートナーは料理を受け取り、注文者の場所に向かう
step
5指定場所に到着した配達パートナーは、注文者に料理を受け渡す
資格や特別なスキルはいらず、
- 自転車orバイク(レンタルも可)
- 配達専用バッグ(パートナーセンターで受け取る)
- スマホ(アプリ)
の3点と、18歳以上の方であれば誰でも働けます。
2020年4月更新
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、Uber Eats配達パートナーセンターは一時休止となっております。
本来であれば、配達アカウントを作成した後にパートナーセンターで本登録に行く
配達アカウントを作成した後にメールにて
- オンラインの本登録を行
う方法 - バッグを受け取る方法(Amazonにて購入、今まで通りバッグを返品すると返金あり)
などの詳細を受け取ることができます。
好きな時に働ける「Uber Eats 配達パートナー」こそ在宅ワーカーおすすめの副業
本業の仕事場が自宅の人にとって、Uber Eats配達パートナーはベストな副業でしょう。なぜなら、好きな時間や好きな場所で働けるからです。
Uber Eats最大のメリット
- 好きな時間で働ける
- 時間の制限やシフトがない
- スキマ時間を使って稼げる
- 好きな場所で働ける
- 配達エリアを自宅の近くに限定できる
- 逆に家から遠いところでも働ける
働きたいときはアプリをオンラインにするだけ。
逆に、働きたくないときはオフラインにするだけ。
たとえば、「本業がひと段落したので、気分転換がてら1時間だけ配達しよう~」なんてこともできちゃいます。このような自由な働き方こそ、フリーランスかつ在宅勤務者にとってベストな副業ですよね。
なるほど、じゃとりあえずUber Eats配達パートナーに登録だ!
となる前に、ここで一旦メリット/デメリットを確認しておきましょう。
「Uber Eats 配達パートナー」のメリット
メリット
- 好きな時間、好きな場所で働ける
- 自由な服装で働ける(髪を染めててもOK)
- 登録後すぐに働ける(面接なし)
- 気分転換になる
- 運動になる
- 自分の知らないお店や街を開拓できる
- 特別なスキルがいらない
- ストレスフリー
- 報酬が週払い
- 現金のやりとり不要(※現金払いの設定も可)
メンドクサイ現金のやり取りはいりません。レストランから料理をピックアップ⇒注文者に届けて終わりです。
嫌な人間関係のトラブルもなし。接客は料理の受け渡しの一瞬だけなので、ストレスを抱えることなく副業ができちゃいます。
「Uber Eats 配達パートナー」のデメリット
デメリット
- 配達にかかる経費は自己負担(例えば自転車、スマホなど)
- 交通事故にあう可能性がある
- 疲れる(自転車であれば)
- 配達エリアが限られている
Uber Eatsの配達エリアは限られていて、まだ全国に展開されていないのが残念なポイント。2019年12月現在の配達可能エリアは下記の通り。
配達エリア
- 東京都(23区・町田市・多摩地区・西東京エリアの一部)
- 神奈川県(横浜市・川崎市)
- 千葉県(市川市・船橋市・千葉市・習志野市・浦安市)
- 埼玉県(さいたま市・戸田市・蕨市・川口市・草加市・新座市・和光市・朝霞市・志木市)
- 大阪府(大阪市・東大阪市・八尾市・豊中市・吹田市)
- 京都府京都市
- 兵庫県(神戸市・芦屋市・西宮市・尼崎市)
- 愛知県名古屋市
- 福岡県福岡市
働いてみたい場所が対象エリアかどうかは、Uber Eatsの注文アプリで確認できます。(注文できるエリア=配達可能エリア)

時給はだいたい1,000円?「Uber Eats配達パートナー」報酬の仕組み
私は東京都大田区で配送をしていますが、時給はだいたい1,000円となります。
いやいや、1,000円届いてないじゃん!
って感じですが、これは待機時間が含まれているからです。(後述します)
※補足※
土日祝は「注文が多く入ること」+「インセンティブがつきやすいこと」が重なるので、時給はだいたい1,800円ほどになりました。(東京都大田区の場合)
それでは、「Uber Eats配達パートナー」の報酬の仕組みを簡単に説明していきます。
報酬(配送料)の仕組み
Uber Eats配達パートナーの報酬(配送料)は、
「基本料金」-「サービス手数料」+「インセンティブ」=配送料
基本料金
基本料金は、
「受取料金」+「受渡料金」+「距離料金」=基本料金
- 受取料金=レストランで料理を受け取ったときに発生
- 受渡料金=注文者に料理を渡したときに発生
- 距離料金=レストランから配達先までの距離に応じて計算
サービス手数料
基本料金より、一定のサービス手数料が引かれます。(Uberの手数料)
- サービス手数料は各都市によって料率が異なる
- サービス手数料は基本料金のみで算出されて引かれる(インセンティブから引かれない)
インセンティブ
時間・場所・条件によってはインセンティブ(追加報酬)を得られる可能性があります。たとえば、
- 注文が多い11:00~14:00に配達をすると基本料金が1.2倍になる
- ○○日~△△日に10回配達をすると追加で1,000円もらえる
など、ちょっとしたゲーム感覚でインセンティブが発生することも。
報酬は「配達エリア」や「時間帯」によって異なる
報酬は時間、地域、
たとえば、東京都で2.0kmの配送をおこなった場合、報酬は459円になります。(インセンティブなしで計算)
「基本料金(受取+受渡+距離)」-「サービス手数料」+「インセンティブ」=配送料
265円(受取)+125円(受渡)+120円(距離)-51円(サービス手数料)=459円
※距離料金120円=60円×2km
※サービス手数料51円=265円+125円+120円=510円の10%
これはインセンティブが発生しないパターンです。なおインセンティブにはUber Eatsのサービス手数料は適用されません。
注意点
注意点は主に2つ。
- 報酬が発生しない時間(距離)がある
- 報酬は出来高制(時給制ではない)
報酬が発生しない時間(距離)もあります。
- 待機場所⇒レストラン
- 注文者の配達先⇒次のレストランor自宅
までの移動は対象外です。
また、報酬は出来高制です。スキマ時間ができたから働きたい(働ける)としても、注文が来なければ収入は発生しません。
つまり、報酬が発生しない待機時間が一番もったいないわけですが…
在宅ワーカーのあなたであれば、待機時間の問題は解消できます。たとえば、
- 自宅での仕事がひと段落ついた、注文入ったら配達できるな~
- Uber Eatsのアプリをオンラインにする
- 残ってる仕事を続けるなり、休憩してテレビをみるなり、配達リクエストがくるまで待機
- 注文が入ったらレストランに向かう
- 配達を完了したら自宅に向かう
- 自宅に戻る間にまた注文が入ったらレストランに向かう
- 注文が入らなければ自宅で待機
- もう今日はいいかな~、アプリをオフラインにする
のように、注文が入るまで外で待つ必要がなく、自宅で他の作業をしながら待機することができるのです。
そう考えると「Uber Eats配達パートナー」こそ在宅勤務の方には持って来いの、ベストな副業じゃないでしょうか。
最後に
さて、長くなりましたのでポイントをまとめていきます。
この記事で一番言いたいのは、フリーランス・在宅ワーカーおすすめの副業はUber Eats配達パートナーであること。
Uber Eats配達パートナーはこんな人に向いてる
- ある程度、時間をコントロールできる人
- フリーランス・自宅で仕事をしている人
- 時給1,000円くらいでもいいから副業したい人
好きな時間や好きな場所で働けるUber Eats配達パートナーは、びっくりするくらい自由です。
働きたいときはアプリをオンラインにすればいい。働きたくないときはアプリをオフにしちゃえばいい。こんなにも簡単で自由な副業はありますか?ないですよね?
そんなわけで、このブログでは「Uber Eats 配達パートナー」として働いてみて、
- 東京都大田区では〇〇時間働いたら○○稼げる
- 配達にあった方がいいグッズ
- 配達で起きたトラブル
などの体験談をこれから書いていきたいと思います!