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映画レビュー【スクール・オブ・ロック】

投稿日:2018年4月9日 更新日:

今回の映画レビューは コメディ傑作、
スクール・オブ・ロック
 

スクール・オブ・ロック

ジャック・ブラック最高傑作。
「笑いあり、感動あり」の言葉が似あう映画。

勇気づけられる度10点

 

 

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あらすじ 

『スクール・オブ・ロック』は、2003年に公開されたアメリカ映画です。主人公デューイ(ジャック・ブラック)は心からロックを愛する男。しかしその熱すぎる思いが邪魔をして、ギターリストとしてバンドでパフォーマンスする時に、あまりにも身勝手過ぎてしまうのです。彼は自ら結成したバンド「No Vacancy」を首になってしまいます。
ルームメイトで親友のネッド・シュニーブリー(マイク・ホワイト)は元ロッカーで、今は臨時教員として働いています。彼にはパティ・ディ・マルコ(サラ・シルヴァーマン)という彼女がいて、どちらかというと尻に敷かれていました。パティは、デューイがアパート代を支払わないのなら、追い出してとネッドに言いました。
仕事はない。あるのは借金だけ。デューイは途方に暮れてしまいます。
ある日デューイは、ホレス・グリーン学院の校長ロザリー・マリンズ(ジョアン・キューザック)という人からの電話をうけとります。それはネッドが探していた臨時教員の仕事の電話でした。デューイはネッドのふりをして学校に面接に行き、臨時教員として職にありつきました。
ホレス・グリーンは超名門の私立小学校です。そこの四年生をデューイは受け持つことになりました。音楽の時間に、彼はクラシック音楽を上手に奏でることができる才能豊かな生徒たちを目にして、ある考えが浮かびました。彼らのクラシック音楽の才能を生かして、ロックバンドを結成するのです。
こうして生徒は「スクール・オブ・ロック」というバンドを結成することになりました。デューイは音楽の授業にかこつけてロックのイロハを子供たちに教えていきます。教材といって彼は、生徒たちに様々なロックを聞かせます。宿題はロックCDをきくことです。有名なギターリストの映像も見て学びます。
そんな型破りな授業をするデューイに、最初は戸惑いを隠せない生徒たちでしたが、ありのままの自分たちを認めてくれるデューイを、少しずつ好きになっていきます。いつしか心がつながったデューイと生徒たちは、バンドバトル出場にむけて猛練習を始めるのでした。

(ciatrより抜粋)

 

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作品情報 

原題 : The School of Rock

監督 : リチャード・リンクレイター

脚本 : マイク・ホワイト

キャスト : ジャック・ブラック(ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル)、ジョーン・キューザック(イン&アウト)、マイク・ホワイト

制作年  : 2003年

制作国  : アメリカ

上映時間  : 108分

 ※()内は代表作

 マイク・ホワイト(ネッド・シュニーブリー役)は脚本も手掛けています。

 

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ここが良かった!(ネタバレなし) 

ジャック・ブラックがやばい!!

主人公のジャック・ブラックのロック最高傑作。
ギャグはキレッキレだし、演技も最高!
何よりも、本人も本当に本当にロックが好きなんだなぁ~っていうのが伝わってくる。

実際彼は俳優仲間のカイル・ガスとロックバンド「テネイシャスD」を結成し、ライブ活動やアルバムも出している。
テネイシャスDの公式ホームページ

『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』(原題: Tenacious D in The Pick of Destiny)というコメディ映画も出ています。

 

そして【スクール・オブ・ロック 】中ではジャック・ブラックも生徒たちも実際に楽器を演奏しているし、歌っています!

 

勇気づけられる最高の映画!!

この話は、ダメ人間が成功を掴みにいくという典型的なサクセスストーリーです。

その中で、人生とは「勝ち」「負け」ではなく、成功への道は一つではないという大きいメッセージを教えてくれます。

また、夢や目標、やりたいことが周りの人間に認められていなくても、「諦めずに頑張ろう!」と伝えてくれます。

 

エンドロールまでも最高!!

映画の最後に流れるエンドロール(エンドクレジット)は飛ばしがちですが、スクール・オブ・ロックはエンドロールまでも楽しみいっぱい!
映画関係者の名前がずらーっと流れて、「はい、終わり」ではなく、最後の最後まで音や映像がちょー楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここが良かった!主人公の成長(ちょっとネタバレあり)

物語冒頭では、主人公デューイ(ジャック・ブラック)は典型的なダメ人間。
それを物語るかのように、ライブ中に観客にダイブしても誰も受け止めてくれず、地面に落ちる。

彼は生徒たちを、優勝賞金のための「道具」としか見ていない。
でも少しずつ、彼は授業を通して生徒たちを「道具」としてではなく、「生徒」や「仲間」として見れるように成長する。

成長その①

ザック(ジョーイ・ゲイドス・ジュニア)が父親に「あーしなさい、こーしなさい」「これはダメだ、あれはダメだ、私の言う通りにしなさい」と父親に叱れているところを見て、気になったデューイはザックを授業中に励ます。
「太っているから笑われる 」と勝手に思っているトミカ(マリアム・ハッサン)は人前に立つのを嫌がるけど、「君がいなきゃ困る、君にしかない素晴らしい才能がある!」と言って励ます。
物語冒頭のデューイだったら、間違いなく生徒たちを無視して励ましていなかった。

成長その②

「道具」として見ているときは生徒たちの気持ちを考えずに、見た目だけで彼らにあだ名をつけている。

  • ブロンディー(金髪だから)
  • ブリッジ(歯矯正をしているから)
  • タフガイ(体が大きいから)
  • ショートストップ(背が低いから)
  • ニンジン(赤毛だから)
  • メガネくん(メガネをかけているから)

しかし、デューイは成長を遂げてから、生徒たちを一度もあだ名で呼ぶことはなく、エンドロールまで名前で呼んでいる。

成長その③

バンド・バトルのパフォーマンスでは、生徒のザックが作った曲を演奏しようと自ら提案する。
サマー(ミランダ・コスグローヴ)に、ザックが作った曲は「練習不足よ、勝てないかも」と言われるが、
「目的は優勝じゃなく、最高のステージだ」と返す。
物語冒頭の主人公の自己中心的な性格だったら、間違いなく自分が作った曲を使っていたはずだ。

 

 

バンド・バトルでは結果的に優勝はできなかったけど、優勝賞金よりも大きいものを手に入れる。
そして、成長した彼がライブ中にダイブをすると、今度は観客(周りの人間)が受け止められるくれるのだ。

 

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ぷちネタ

10年後のスクール・オブ・ロック

映画が製作された10年後にバンドメンバーが再結成してライブを行いました!
その映像がこちらです。

生徒たちが成長しすぎてびっくりですね~
そしてジャック・ブラックは歳取らないですね~

実話??

古くからジャック・ブラックの友人であるマイク・ホワイト(ネッド・シュニーブリー役)が脚本を書いているが、実はこの映画のモデルがいるんです。
モデルの名はポール・グリーン氏。
彼はロックの学校 Paul Green School Of Rockを開校し、世界8か国140か所でロックの学校をフランチャイズ展開しているんです!!
ロックを教え、ライブも行っています!!

 

総合評価 (ネタバレなし)

総合評価: A

 

最高かよ。

この映画は何回でも見れる傑作です。
元気がない時にみたい映画ナンバーワンかもしれないなぁ~~

 

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