
出典:starwars.com
期待させちゃってごめんなさい。
イウォークが『スター・ウォーズ/エピソード9』に登場する確信的情報がリークされた訳ではありません。
今からは想像(というか希望に近い)の話になってしまいます。
しかしですね、なんとなくそれっぽい情報を得たので、
なんとなくそれっぽく語っていきます。
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のコンセプトアートが一部公開!
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のブルーレイ/DVD発売にあたり、starwars.comよりコンセプトアートの一部が公開されました。
コンセプトアート(英: concept art)とは、映画、コンピュータゲーム、アニメーション、漫画などで使用するデザイン・アイデア・雰囲気などを最終製品として仕上げる前に視覚化して伝えることを主目的としたイラストレーションの一形態である。ビジュアル開発やコンセプトデザインなどとも呼ばれる。
映画を撮影する前にコンセプトアーティストがイラストを描き、制作陣はそれを参考にしながら映画を作り上げていくのです。
例えば、「ケッセル・ラン」のシーンのコンセプトアートはこんな感じ。

出典:starwars.com

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どのコンセプトアートも、実際の映画で使われたシーンそっくりですね!
他にも、「列車襲撃」のシーン。

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こちらもそっくり!
他にも他にも、「イウォーク vs チューバッカ」のシーン。
え?
スター・ウォーズはコンセプトアートを使いまわす前例
スター・ウォーズの肝とも言えるコンセプトアートは眺めているだけでテンション爆上げもの。
「映画そっくりじゃん!」
というものもあれば、
「もしこれが採用されていたら…」
と残念ながら不採用となってしまった画を見るのもまた楽しい。
ところがですね、スター・ウォーズのコンセプトアートは「不採用」と言えない場合が多いんです。
よくコンセプトアートをリサイクルをするんです。
例えば、『スター・ウォーズ 反乱者たち』では過去のコンセプトアートを使いまわしています。
反乱者たち①
フィフス・ブラザー

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『フォースの覚醒』で使用されなかった悪役が、『反乱者たち』のフィフス・ブラザーで使わる。
反乱者たち②
チョッパー

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金色の変なヤツはさておき、『反乱者たち』のチョッパーのモデルはR2-D2の元の形。
反乱者たち③
ゼブ

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上のコンセプトアートはチューバッカの原型。それがイロイロあって、我々が知っているチュウーイになったわけだが、“使われなかったチュウーイ”は後々『反乱者たち』のゼブになりました。
このように、スター・ウォーズの世界では使用しなかったコンセプトアートを後々使用することは多々あります。
ということは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で使用されなかったコンセプトアートがこれから公開される映画で使わる可能性がある。
つまり、これが『エピソード9』で使用されることも、あるっちゃある??
最後に
はい。
以上が僕の根拠があるような、ないような、
イウォークさん、『スター・ウォーズ/エピソード9』登場説でした。
スカイウォーカー・サーガ最後だし、J・Jなら出してくれるんじゃね?(テキトー)
でも真面目な話、スター・ウォーズのコンセプトアートはヨダレでますよ。
スター・ウォーズファンなら、一度目を通すことをオススメします。