アメリカのスポーツイベントでよく流れている音楽(BGM)をまとめました。
なかでも、今回は「チャント」でよく使われる曲に絞ってみました。「チャント」とは、ファンが一丸となってリズムを合わせる“応援ソング”のことです。
スポーツ好きであれば、一度は聞いたことあると思います。
それでは、早速いってみましょ!
この記事のもくじ
- 1 Zombie Nation - 「Kernkraft 400」
- 2 The White Stripes - 「Seven Nation Army」
- 3 AC/DC - 「Thunderstruck」
- 4 Darude - 「Sandstorm」
- 5 House of Pain - 「Jump Around」
- 6 Europe - 「The Final Countdown」
- 7 Alan Parsons Project - 「Sirius」
- 8 Gary Glitter - 「Rock n roll part 2 」
- 9 2 Unlimited - 「Get Ready For This」
- 10 Guns N' Roses - 「Welcome To The Jungle」
Zombie Nation - 「Kernkraft 400」
定番中の定番その①!
試合前の“盛り上げ”でよく使われる曲ですね。動画はバスケ日本代表の八村塁選手選手が所属するゴンザガ大学のもの。
The White Stripes - 「Seven Nation Army」
定番中の定番その②!
動画はカレッジフットボールのノートルダム対ミシガン大学戦。
AC/DC - 「Thunderstruck」
こららもド定番!
1990年にリリースされた曲は30年くらい経ってもめっちゃ使われています!
Darude - 「Sandstorm」
動画はカレッジフットボールのサウスカロライナ大学対ジョージア大学戦。
ボストン・レッドソックスの上原浩治選手の入場曲としても使われていましたね。
House of Pain - 「Jump Around」
アメフトの動画だが、NBA(バスケ)だとジャンプボールのときに使われますね。
これがかかったら、とにかく跳べ!!
Europe - 「The Final Countdown」
動画はNBAのデトロイト・ピストンズで使用された入場曲。
NBAを20年みてきた僕の一番すきな入場曲はこれ!
Alan Parsons Project - 「Sirius」
マイケル・ジョーダンが現役だった時にシカゴ・ブルズで使用されたBGM。
このエントラスは伝説!
Gary Glitter - 「Rock n roll part 2 」
この曲はホームチームが勝ったときにすぐ流れるBGMですね。
「勝利の美酒」って感じ。
2 Unlimited - 「Get Ready For This」
NBAと言えば、これでしょ!
『スペース・ジャム2』でも使ってほしいな!
Guns N' Roses - 「Welcome To The Jungle」
このBGMは今後100年使わるんじゃね?!
スポーツを盛り上げる要素しかない。