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『ローグ・ワン』そんな傑作か?高評価だけどこの4点にはガッカリした

投稿日:2019年1月29日 更新日:

シリーズ初の実写スピンオフ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ってやたら人気ありますよね。いろんな方のレビューをみても「スター・ウォーズ史上最高傑作!」とか「本編より全然いい!」という高評価がたくさん見受けられます。

 

え、そんな?

いや、面白いですよ!おもしろいけど、そこまでか?!

 

この記事ではスター・ウォーズ・マニアの私が『ローグ・ワン』のガッカリした4つポイントを中心に、映画の評価をさせていただきます。

 

ここから先は、ネタバレありになりますので各自の判断で読み進めてください。

 

ということで、

I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.I'm one with the Force,the Force is with me.

フォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にあるフォースは我と共にあり我はフォースと共にある

 

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『ローグ・ワン』っていうほど傑作か?

特に日本では『ローグ・ワン』はやたらと人気ありますね。「ローグワン 評価」ってググるとこのような言葉が飛び交っています。

  • 最高傑作
  • 完璧すぎた
  • 本気で熱くなれた
  • シリーズ史上最高

もちろん感想なんて人それぞれだし、「『ローグ・ワン』はスター・ウォーズ史上最高傑作!」という意見を否定するわけではない。

でも、スター・ウォーズ大ファンのぼくの意見も少し言わせてください。

 

そんな良かったか? 本編よりおもしろいか?

『新たなる希望』、『帝国の逆襲』、『フォースの覚醒』よりも?!?!?!?

 

くらなんでも「本編よりおもしろい」は言い過ぎだろ。

 

いや、おもしろいよ。めちゃめちゃ良かった点もたくさんあったよ。

 

たとえば、ダース・ベイダーの使い方はマジで文句なし。『ローグ・ワン』を観るまえは「ベイダーの出演時間は15分くらいかな~ もっと出てほしい~」と思っていたが、実際は合計で5分以下。

でも5分以下で本当によかった。あれ以上ベイダーがスクリーンに登場しちゃうと新キャラのインパクトをぶち壊してしまうし、出演時間が長すぎると最後のハンパないシーンが際立たなくなってしまうからね。

 

他にも良かった点は、なんといってもクライマックス。スペースバトルは『ジェダイの帰還』に匹敵するし、ラスト10分は鳥肌もの。「反乱軍がデス・スターの設計図を盗みとることに成功」というエンディングはわかっていながらも、めっちゃドキドキしながら観れた。

エンディングは本当に素晴らしい。最後のシーン(『新たなる希望』へのつなげ方)は完璧。

ぼくはスター・ウォーズの聖地として知られるTOHOシネマズ日劇で『フォースの覚醒』とTOHOシネマズ六本木で『ローグ・ワン』の最速上映会に参加した(つまり日本で一番盛り上がってるだろうメンツと場所の集まり)が、一番歓声があがったのは『ローグ・ワン』で最後にレイアが登場するシーンだった。私も、同感です。めっちゃ感動した。

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でも。

前半。前半どころか最初の1時間半、けっこうヒドかったよ?

ひどい、は言い過ぎかもしれない。言葉を変えると、最初の1時間半はつまらない。とっても退屈…

 

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『ローグ・ワン』のここが好きになれない。4つのガッカリポイント!

『ローグ・ワン』絶賛派であれば「ローグ・ワンとヒドイ、つまらない」という言葉とくっつけた僕にブチギレそうなっているでしょう。その気持ちわかりますが、もうちょっとだけお付き合いください。

ここでは『ローグ・ワン』のここがどうしても好きなれない理由をあげたいと思う。具体的にはこの4つの点が気に食わなかった。(本当は他にあるけど…)

  • 新キャラが総じて浅く、魅力を感じない
  • CGのキャラクター、前面に出すぎ
  • 惑星の名前と解説、表示するな! ダサすぎワロタ!
  • オープニングクロールなし?! あとタイトルロゴ、ダサすぎ!

 

新キャラが総じて浅く、魅力を感じない

『ローグ・ワン』の一番好きな新キャラは誰ですか?というアンケートがあれば、ほとんどの人はドロイドのK-2SOと答えるだろう。ぼくもそうです。

でもよくよく考えると、この解答って映画としてすごく問題ありませんか? 一番好きなキャラがドロイド?

前半(最初の1時間半)がつまらないのは、新キャラの深みがないから。

  • この人、もっとバックグラウンドを知りたい。
  • このキャラ、なぜ反乱軍/帝国軍で働いてるの?
  • コイツ、なんか隠し事でもあんなのかな? 

そういうの全くなかったな。このキャラいままで何をやってて、どういう経緯でここに至ったのか、わりかしどうでもいい。感情移入できない。

「『ローグ・ワン』はシリーズ最高傑作!」って叫んでる人は多いけど、ルーク、レイア、ハンよりも魅力的なキャラは一人でもいましたか? レイ、カイロ・レン、フィンより? オビ=ワン、ヨーダより?

 

いないよね? 一人もいないよね?

 

けどキャシアン・アンドーを主人公とする前章シリーズを新・動画配信サービス「Disney+」で配信するみたいだね…

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CGのキャラクター、前面に出すぎ

『新たなる希望』(1977年)でグランド・モフ・ウィルハフ・ターキンを演じた故ピーター・カッシングは残念ながら1994年に亡くなっています。

だけどこのストーリーを説明するうえで、ターキンが『ローグ・ワン』に登場しないとオカシイ。『新たなる希望』でデス・スターの権力を握ってるのはターキンだからね。

そこでCGターキンが『ローグ・ワン』に登場することになったわけだが…

CGだとわかるキャラを前面に出し過ぎ。動きがロボットっぽくて違和感ありあり。

 

故ピーター・カッシングに似た俳優ガイ・ヘンリーが『ローグ・ワン』のターキンを演じ、さらにCGで加工した最先端のテクノロジーは画期的かもしれない。

だが、ぶっちゃけ技術がまだ追いつてないと感じた。特に口元の動きが変で、CGキャラであることがバレバレ。そしてそれを隠すことなく前面に出しすぎ。ターキンが『ローグ・ワン』に登場しないとオカシイのはわかるけど、CGキャラだとわかる人間なら後ろ姿や遠くから撮ったショットだけで良かったんじゃないかな。

ターキンの存在意義より「今CGはここまで進歩したぜ!」というテクノロジーの見せつけに感じた。

レイアを演じたイングヴィルド・デイラ(のCG)は一瞬だけなので、まだマシかな。

 

惑星の名前と解説、表示するな! ダサすぎワロタ!

『ローグ・ワン』って他のスター・ウォーズ作品と異なり、なぜか惑星の名前を表記させてるけど、あれダサすぎから!ふざけないで!!

たとえば、惑星のショットになると

  • カフリーンの環 - 交易地(RING OF KAFRENE - trading outpost)
  • ジェダ - 帝国軍占領下(JEDHA - imperial occupied moon)
  • ヤヴィン4 - 反乱同盟軍司令部(YAVIN 4 - rebel alliance headquarters)

をいちいちテロップに出しやがるんだよ…

 

スター・ウォーズの魅力の一つは奥深さ。一瞬しか登場しない場所や脇役でもちゃんとしたストーリーが必ず設定されているんです。だから「あの惑星なんだろう? あの生物なんていう名前なんだろう?」って気になり、WOOKIEEPEDIAで調べるじゃん?説明とか解説とかいらないじゃん?

 

一番最悪なのはこれね。

反乱軍司令部:「キャシアン、イードゥーに向かえ」

オーソン・クレニック:「イードゥーに向かう」

からの後のシーンで堂々と

イードゥー - 帝国軍カイバー精製所(EADU - emperial kyber refinery)

ってドーンと出るけど、

 

なめてんのかな? イードゥーだってわかってるから! この説明不要だから!

 

オープニングクロールなし?! あとタイトルロゴ、ダサすぎ!

『スター・ウォーズ』作品といえば、黒いバックに黄色の文字が流れるオープニングクロール。

 

もう一つのスピンオ実写映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)でもオープニングクロールをやらなかったけど、なぜやんないの?

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おそらく、本編と差別化を図りたいとかそういう理由なんだろうけど。

いやいや、やってくれよ!

 

スター・ウォーズは他の映画と違う“マジック”があり、その“マジック”は史上最高のテーマソングとともに流れるあのオープニングから始まるんだよ。

スピンオフ関係なく、やってくれよ! スター・ウォーズは他の映画と違うんだから!

 

さらに付け加えると、このタイトルロゴなに? ちょいダサ狙い?

めちゃくちゃ違和感を覚えたのは、ぼくだけでしょうか?

 

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『ローグ・ワン』は良かったよ、でもシリーズ最高傑作では無い!

 

『ローグ・ワン』はおもしろいよ。でもスター・ウォーズ・シリーズ最高傑作とは言えないな。個人的な順位はこんな感じ。

シリーズ・ランキング(現時点でエピソード9は未公開)

  1. 『帝国の逆襲』
  2. 『新たなる希望』
  3. 『ジェダイの帰還』
  4. 『フォースの覚醒』
  5. 『シスの復讐』
  6. 『最後のジェダイ』
  7. 『ローグ・ワン』
  8. 『ハン・ソロ』
  9. 『ファンタム・メナス』
  10. 『クローンの攻撃』

 

『ローグ・ワン』はこの4点がなければ、もうちょっと上だったかな…

『ローグ・ワン』のここが嫌だ

  • 新キャラが総じて浅く、魅力を感じない
  • CGのキャラクター、前面に出すぎ
  • 惑星の名前と解説、表示するな! ダサすぎワロタ!
  • オープニングクロールなし?! あとタイトルロゴ、ダサすぎ!

 

でも新・動画配信サービス「Disney+」で配信するキャシアン・アンドーを主人公とする前章シリーズは絶対みるよ、スター・ウォーズ・ファンとして。

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