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映画レビュー【レディ・プレイヤー1】 イースター・エッグだらけオタク映画

投稿日:2018年4月26日 更新日:

今回の映画は、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。

【レディ・プレイヤー1】

 

さすがスピルバーグ度、10点

 

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あらすじ 

 荒廃した街が広がる2045年。 仮想世界でありながらも想像したことがすべて現実のものとなるVR世界の「オアシス」は主人公のウェイド(タイ・シェリダン)や世界中の人々の希望の場となっていた。 オアシスの生みの親である大富豪のジェームズ・ハリデー(マーク・ライランス)は亡き後、全世界に向けて遺言を残します。それは、オアシスの中に隠された「イースター・エッグ」を見つけ出した者に膨大な遺産とオアシスの所有権を託すというもの。膨大な遺産を懸けた壮大な争奪戦に勝利し、栄光を手に入れるのは誰だ? 

 

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作品情報 

原題 : Ready Player One

監督、制作 : スティーブン・スピルバーグ

原作 : アーネスト・クライン

キャスト : タイ・シェリダン(X-MEN: アポカリプス)、オリビア・クック(シグナル)、ベン・メンデルソーン(ジャッキー・コーガン)、マーク・ライランス(ブリッジ・オブ・スパイ)、リナ・ウェイス(マスター・オブ・ゼロ)、サイモン・ペグ(ショーン・オブ・ザ・デッド)

制作年  : 2018年

制作国  : アメリカ

上映時間  : 140分

 ※()内は代表作

 

80年~90年代のポップカルチャーをギューギューに詰め込んだ、原作「ゲームウォーズ」を映画化した作品です。

 

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イースター・エッグ(冒頭3分のみネタバレあり)

映画公開前の日本限定スペシャル映像のシーンです。

ここに出てくるイースター・エッグをリストアップしてみました。

  • 【バック・トゥ・ザ・フューチャー】のデロリアン 
    ※ドアにゴーストバスターズのシールは貼られていない、ナンバープレートも違う
  • 【クリスティーン】のプリムス・フューリー
  • 【バットマン】のバットモービル
  • 【マッドマックス】のインタセプター
  • 【特攻野郎Aチーム】のGMCバン
  • 【マッハGoGoGo】のスピード・レーサー
  • 【AKIRA】の金田バイク 
    ※SEGA、taito、パックマン、キティちゃん、ワンダーウーマンのシールが貼ってある
  • 【ジュラシックパーク】のティラノサウルス
  • 【キングコング】のキングコング
  • 【ロボコップ】に出てくるデルタ・シティーの看板

この3分間だけでもこんだけ出てくるんですが、映画全体で300以上あるとか。

こういうのを探すだけでも相当楽しめますよ!

 

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感想(ちょっとネタバレあり)

レジェンドの力

原作「ゲームウォーズ」を映画化するにあたり、版権がバラバラだから無理だろうと言われていましたが、さすがスピルバーグ。

スピルバーグが監督をやるんだから、著作権問題をクリア出来たことでしょう。
ウルトラマンは許可が下りなかったみたいですが

80年~90年代の音楽、アニメ、ゲーム、映画、これでもかって言うぐらい全部出てきます。

出てくる映画キャラは配給会社の垣根をまたいでいるし、本当に「ドリームチーム」って感じ。

日本でお馴染みのキャラもたくさん出ますよ!

また、そのキャラに合わせたテーマ曲や効果音とかもちゃんと使っているところが感動もの!

最後の方に出てくるあの怪獣のテーマ曲は最高!!

 

あと、アクションシーンは全部スゲー!

カメラワーク、正確な動きやポジショニング、スピード感が増す複数のショットの融合。

あのカーレースはスピルバーグじゃないとできない!

 

映画のオマージュ

この映画を見る前に、【シャイニング】だけは絶対に見てください!

あそこのシーンはもう全部最高!!!

強いて言うならジャック・ニコルソン出てきてほしかったけど…

ウェイド(タイ・シェリダン)達と同じく、本当にVRの世界にに入り込んでしまった感じがした!

ちなみに、「オーバールック・ホテル」の内装はセットではなく、CGで作りあげたものらしいです。

 

イマイチだったところ

ストーリー性にちょっと欠ける

ま~そういう映画じゃないとわかってはいますが…

人々がなぜ現実世界に幻滅しているのかをもうちょっと掘り下げて欲しかった。

世界が荒廃し、スラム街が広がっているのはわかるが、なぜそうなったのか、なぜ若者は希望をなくしたのかをもっと見せてほしかった。

現実世界のダメなところがあんまり見えないので、ラストが感動できない。

 

説明口調が多い

やたらと歩きながら「オアシス」の説明をするシーンが多かった。

映像が素晴らしいだけに、説明口調ではなく、画だけで見せていろいろ想像させてほしかった。

 

キャラ設定と相性

ラブストーリーは入れなくても良かったんじゃないかな?

パーシヴァル(タイ・シェリダン)は出会った瞬間からアルテミス(オリビア・クック)を好きになるし、アルテミスもよくわからない内に両想いになっているし、恋愛ムードが急展開で、無理やり感が目立った。

また、ウェイドと叔母との関係性がよくわからないので、叔母が殺されても全く悲しくなれなかった。

ま~幼いころから育てられたから絆は深いんだろうけど、殺される前は喧嘩のシーンぐらいしかないし。

 

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総合評価 (ネタバレなし)

総合評価: B

 

個人的にストーリーやキャラ設定があまり好きじゃなかったけど、映像は素晴らしかった!

そしてこれは、

オタクによるオタクのための映画です。

80年~90年代のポップカルチャーが好きな人は絶対見た方がいいです!!!

オタクにとっては、テンションぶちあげ!!

あと、この映画を見る前に最低でも【シャイニング】だけは絶対に見ておいてください。

あとあと、パスワードの管理はしっかりしましょうね。

 

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