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NBA19-20年シーズン再開へ!「22チーム再開プラン」を分かりやすくまとめてみた

2020年6月4日

更新情報

NBA19-20年シーズンの再開が正式に決まったので、記事内容を更新しました。記載しているほとんどの情報は、予想決定事項になります。

 

コロナウイルスの影響で3月からシーズンを中断しているNBAが、「22チームを集めて再開する」ことが正式に決まった。

ポイント

  • 日本時間6月4日(現地3日)では、あくまでも“可能性が高い”だけであって、再開決定ではない
  • 再開決定は、日本時間6月5日(現地4日)に開催される理事会にて、オーナーと選手会の投票&承認が必要となる
  • 日本時間6月6日(現地5日)、オーナーと選手会の投票⇒承認⇒シーズン再開が決定した

 

 

この記事では、「NBA22チーム再開プラン」の試合形式やスケジュールなど、どのように開催されるかをまとめている。

 

NBAシーズン再開は現地7月31日から、各チームは“シーディングゲーム”をそれぞれ8試合プレイ

基本事項

  • 再開時期⇒日本時間8月1日(現地7月31日)~最長で10月13日(NBAファイナル第7戦までもつれた場合)
  • 試合会場⇒すべてフロリダ州オーランドにあるディズニーの私有地であるスポーツ施設「ESPNワイド・ワールド・オブ・スポーツ」
  • コロナウイルス対策⇒すべての試合は無観客、出場選手は毎日欠かさず抗体検査を行う、選手やチーム関係者などはシーズン終了(敗退)までずっとオーランドのディズニーワールドに滞在する

レギュラーシーズン(シーディングゲーム)

  • 全30チーム中、シーズン中断される前の上位22チームでレギュラーシーズン再開(下位8チームは1試合もプレイしない)
  • 出場できる各チームはレギュラーシーズンをそれぞれ8試合プレイ
    ⇒これは通称「シーディングゲーム(seeding game)」と呼ばれる、プレイオフのシードを決めるためのゲーム
  • レギュラーシーズン(シーディングゲーム)は16日間にわたって開催、一日の試合数は5~6、各チームは最低でも1回は連戦あり

プレイオフ(及び“プレイイン”トーナメント)

  • 場合によっては、各カンファレンスの8位と9位による“プレイイン”トーナメントもあり(後述あり)
  • プレイオフ及びファイナルは通常通り、7戦形式

 

出場できる(シーズン再開できる)上位22チームとは?

 

公式戦に出場できる22チームは、ウェスタン・カンファレンスから13チーム、イースタン・カンファレンスから9チーム。

これはシーズン中断される前の順位で「プレイオフに出場できる16チーム」+「各カンファレンスの8位チームと6.0ゲーム差以内にいるチーム」から構成される。

ウェスタン・カンファレンスの13チーム

  1. レイカーズ:49勝14敗
  2. クリッパーズ:44勝20敗
  3. ナゲッツ:43勝22敗
  4. ジャズ:41勝23敗
  5. サンダー:40勝24敗
  6. ロケッツ:40勝24敗
  7. マーベリックス:40勝27敗
  8. グリズリーズ:32勝33敗
  9. ブレイザーズ:29勝37敗(8位とのゲーム差は3.5)
  10. ペリカンズ:28勝36敗(8位とのゲーム差は3.5)
  11. キングス:28勝36敗(8位とのゲーム差は3.5)
  12. スパーズ:27勝36敗(8位とのゲーム差は4.0)
  13. サンズ:26勝39敗(8位とのゲーム差は6.0)

イースタン・カンファレンスの9チーム

  1. バックス:53勝12敗
  2. ラプターズ:46勝18敗
  3. セルティックス:43勝21敗
  4. ヒート:41勝24敗
  5. ペイサーズ:39勝26敗
  6. シクサーズ:39勝26敗
  7. ネッツ:30勝34敗
  8. マジック:30勝35敗
  9. ウィザーズ:24勝40敗(8位とのゲーム差は5.5)

 

逆に、出場できないチームはホーネッツ、ブルズ、ホークス、ピストンズ、ニックス、キャバリアーズ、ティンバーウルブズ、ウォリアーズ。

となると、ヴィンス・カーター(現ホークス)の現役最後の試合は終わってしまった…

 

8位と9位による“プレイイン”トーナメントとは?

各カンファレンスの8位と9位が4.0ゲーム差未満でレギュラーシーズンを終えた場合、その2チームはプレイオフ進出をかけたトーナメントを行う。

これは通称“プレイイン”(play-in)トーナメントと呼ばれる試合形式で、8位のチームが2敗、9位チームは1敗で敗退となる。

 

 

たとえばシーズン中断前ではウェスト13位だったサンズの場合、、

再開後のレギュラーシーズン(シーディングゲーム)はたったの8試合しかない。だから8位とのゲーム差6.0のサンズのプレイオフ進出は厳しいように思える。

しかし、このプレイイン・トーナメントがあるおかげで、「9位を目指せばいい=9位に滑り込めばプレイオフ進出の可能性が残されている」というわけだ。

13位のサンズと、9位のブレイザーズのゲーム差2.5。

 

20-21年シーズンのスケジュール

予定どおり19-20年シーズンが日本時間8月1日(現地7月31日)に再開された場合は、20-21年シーズンは下記になる。

  • 2020 NBAドラフトロッタリー⇒日本時間8月26日(現地25日)
  • 2020 NBAドラフト⇒日本時間10月16日(現地15日)
  • 2020-21 NBAシーズン(レギュラーシーズン)開幕⇒2020年12月2日(現地1日)

 

 

ドラフトの補足

2020 NBAドラフトの14のロッタリーチームは、

  • 再開に含まれない8チーム
  • 再開に含まれるもののプレイオフ不出場となる6チーム

となる。

プレイオフに出場する16チームは、レギュラーシーズンと“シーディングゲーム”(シーズン再開された後の8試合)を合わせた成績で下から順に指名していく。

 

2020-21 NBAシーズンの補足

多くの専門家は「クリスマス頃の開幕」を予想していたが、12月2日(現地1日)に前倒しされた。これは21年東京オリンピックが開催される前にシーズンを終わらせたいため。

また、レギュラーシーズンは通常通り82試合をプレイする予定。(※まだ正式に決定していない!)

 

その他・疑問点

  • 出場できない8チームの選手の給料はどうなるのか(選手の年俸はレギュラーシーズンに対して支払われる)
  • ホームコート・アドバンテージが無くなってしまうこと(得をするのはクリッパーズ?損をするのはレイカーズ?)
  • 出場選手が緊急事態でオーランドのディズニーワールドから一時離れる⇒戻ってきたらまた2週間隔離しないといけない?

など、つめないといけない問題点はまだまだたくさんありそうだ。

 

まあ、なにはともあれ、NBAはシーズン再開に向けて大きな一歩を踏んだといってもいいだろう。

 

進捗あり次第、ブログを更新していきます~

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