10月16日(日本時間17日)に開幕したNBA2018-19年シーズン。
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おもしろいし、楽しい。
けど、なんか足りない。
なんか“開幕感”がなかったんだよなぁ。
やっぱり、レブロンがいなきゃ。
本日はレブロン・レイカーズの初戦。
すなわち、NBAの開幕は本日からです。
とんでもない記録を更新し続けるレブロン・ジェームズ。
自然界の化け物レブロンの肉体に衰えはあるのか?
16年目に突入する前に、昨2017‐18年シーズンのヤバすぎるスタッツを簡潔にまとめてみた。
昨2017‐18年シーズンのレブロンのスタッツ(キャリア15年目)
- 33歳のレブロンはレギュラーシーズン全82試合に出場し、平均27.5得点、平均9.1アシスト、平均8.6リバウンド、平均1.4スティール、FG成功率54.2%。FG成功率が52%以上で平均27点、9アシスト、8リバウンド以上をマークしたのはNBA歴史上初。
- ちなみに、神様マイケル・ジョーダンは8.0アシスト、8.0リバウンド、FG成功率54.0%以上を記録したことは15年のキャリアで一度もない。ジョーダンが達成したことない記録を、レブロンは2017‐18年シーズンだけですべてクリア。
- レブロンは次の3,000FGを連続ではずしたとしても、まだコービーよりFG成功率は高い。
- レブロンは次の200本の3Pを連続ではずしたとしても、まだジョーダンの3P成功率より高い。
- デビューから7年目の2009‐10年シーズン、得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックでチームトップだった。この5つのカテゴリーでチームトップになるのは歴代5人目。15年目の2017‐18年シーズン、レブロンはまたこの5つのカテゴリーでチームトップとなり、この記録を2度達成したのは歴史上初めて。
- 過去13年間連続、レブロンはMVP投票でトップ5以内で、これは歴史上最も長い。スティーブ・ナッシュがMVPを獲得した2006年、レブロンは21歳でMVP投票2位だった。ジェームズ・ハーデンがMVPに輝いた2018年、レブロンは33歳にも関わらずまた2位。
16年目を迎えるレブロン・ジェームズ、今年はどんな記録を樹立するのだろうか?
We’re back in business 👑 #NBA #Lakers @kingjames 🎥: @pr_RWTW pic.twitter.com/k7mNfgk60x
— UNINTERRUPTED (@uninterrupted) 2018年10月19日
レブロン・レイカーズの記念すべき初得点はダンク。
今年もよろしくお願いいたします!