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分かりにくい政治的メッセージが隠されている映画【ジャッキー・コーガン】 あらすじと感想 

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クライム映画、

【ジャッキー・コーガン】

を見た感想です。

 

なんとなく見てたら終わっちゃった度、10点

 

以下、多少のネタバレ含みます。

 

 

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あらすじ 

「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、ドライバーと呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。さまざまな思惑が複雑に絡み合う中、ジャッキーは事件に関わった者を皆殺しにすることを決める。

シネマトゥデイ hpより

 

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作品情報 

原題 : Killing Them Softly

監督、脚本 : アンドリュー・ドミニク(ジェシー・ジェームズの暗殺)

キャスト : ブラッド・ピット(マネーボール)、スクート・マクネイリー(モンスターズ/地球外生命体)、ベン・メンデルソーン(レディ・プレイヤー1)、リチャード・ジェンキンス(シェイプ・オブ・ウォーター)、ジェームズ・ガンドルフィーニ(ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア)、レイ・リオッタ(グッドフェローズ)

制作年  : 2012年

制作国  : アメリカ

上映時間  : 97分

※()内は代表作です。

 

ジョージ・V・ヒギンズの1974年の小説『Cogan's Trade』を映画化。

同作は映画の日本公開に伴い、『ジャッキー・コーガン』として和訳、日本にて出版。

 

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感想

うーん、どこから始めようかな。

じゃーまず結論から。

 

 

つまらない。

 

わかりにくい。

 

 

オープニングは確かにかっこいい。

でもそれ以降は、、、

 

この映画はどこで盛り上がれば良いの??

クライマックスはどこ??

もしかして、あの暗殺のシーンが一番の見せ所??

え、あれなの!?

 

 

とにかく、座って喋っているシーンが多い。

感覚だけど、おそらく映画の半分ぐらいは座りながらベラベラ喋っているだけ。

しかも無駄話というか、ポイントがわからないし、おもしろくない。

後の伏線となるような話しでもない。

てかあのホテルでの会話は何の意味があったの?

やたらと長かったし。

タランティーノ映画でも意味のない会話は結構あると言われているけど、この映画は決定的に違うポイントがあります。

会話がおもしろくない。

 

 

登場人物誰一人に共感できない。

主人公を含めて、全員人間味がないキャラクター。

誰を好きになったら良いの!?

 

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分かりにくい政治的メッセージ

この映画は政治的メッセージが隠されているらしいです。

というのも、背景にはラジオやテレビから聞こえてくる政治家の演説があまりにも強調されているので、きっとストーリーと繋がっているのだろうと思って調べてみました。

  • サブプライムローンをギャングの賭場荒らしに象徴させたアメリカ経済の話
  • ギャング映画の形で08年の金融危機に対する批評をしている映画
  • 背景で聞こえる08年金融崩壊のニュースやブッシュの公的資金注入演説がギャングの抗争として戯画化される、という構造の映画
  • 最初に雇われて役に立たないガンドルフィーニは金融崩壊に何もできなかった財務長官の揶揄

というのが、映画評論家の町山智浩さんの解説からわかりました。

 

うん、、

政治ニュースに疎い私だから町山さんの解説がないと理解できないのでしょうか?

アメリカに住んでいる人だったらこういう解説がなくてもスーッと入ってくるんでしょうか?

 

やり方が非常に中途半端。

遠まわしでかなり分かりにくい。

いや、逆に言うと不自然なぐらい政治家の演説を入れまくっているので、テーマを前面に出しまくっている分かりやすい映画なのか!?

なんか書いててよく分からなくなってきた。

理解力が低い私のせい、ということにしておきましょうか…

 

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総合評価 

総合評価: F

アメリカ政治への皮肉が込められている非常に分かりにくいクライム映画。

盛り上がりに欠ける、残念な映画。

見せ場が分からない。

 

気がついたら、エンディングを迎えた。

 

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