小さい頃からぼくは「日本語」とか「文章」とかがすごく苦手だった。中学一年生までアメリカの現地校に通ってたので「漢字」はキライだった。今でもビックリするぐらい読み書きできない。でも、最近ちょっと変わってきた気がする。
今のぼくの日課は、ネットの記事や本を読むこと。最近「文章」がすごく好きなった。一年前の自分の姿からは考えられない、とてもとても大きな変化だ。
「文章」が好きになったおかげで、「知識」がついてきたし「考え方」も変わってきた。
素晴らしい本、記事、文章を書いてる世の中の皆さん、ありがとうございます!
なかでも特別好きなブログ記事と本があるので紹介させてださい。
失敗談を面白おかしく書ける牧村朝子さんのブログ『羽田と成田を間違えたけど間に合った話』はステキ
牧村朝子さんの『羽田と成田を間違えたけど間に合った話』はめちゃくちゃ好きで何度も読み返した。
- クスッと笑える
- 微妙にタメになる
- ちょっと感動してしまう
- 小学生でも読めるほどわかりやすい
ちょースーパー良質な記事。お美しい。
失敗談を面白おかしく書けるのがカッコイイ。
ぼくも『羽田と成田を間違えたけど間に合った話』みたいな文章を書けるようになりたいな。いつか。
「夢を持ち続ける大切さ」を美しい文章で教えてくれた植松努さんの書籍『空想教室』
元気がなくなったとき、ぼくは必ず『好奇心を“天職"に変える空想教室』を読み返す。(以下、空想教室)
『空想教室』は
- あきらめないこと
- 夢を持ち続ける大切さ
- 自信をなくし止めようと考えたことに挑戦し続ける心
をステキな文章で感動的に教えてくれる。
まだ読んだことなければ「TEDx Talks」で行われた植松努さんの感動的スピーチを一度みて。書籍『空想教室』の内容を要約して話されています。約20分ほどあるけど、絶対みるべき。このスピーチを聞いて、泣かない人はいないよ。心打たれたら、ぜひ本を読んでみて。
『空想教室』は人生でもっとも好きになった本。なぜ好きか、『羽田と成田を間違えたけど間に合った話』と似ているところが多いからだね。
- クスッと笑える
- 非常ににタメになる
- めちゃくちゃ感動してしまう
- 小学生でも読めるほどわかりやすい
こういうのが好きなら、マジでおすすめな本です。美しいです。