あなたは、パソコンやスマホのやりすぎによる疲れ目で困っていませんか?
ぼくは、一日中パソコンでお仕事をしているので、夕方頃になると目の奥がかなり重たくなってしまいます。
まだまだやる気はあるのに、目が「もうだめ、限界です」と叫び始め、思うように作業が進まなくなります。
目薬やサプリ。
ツボ押しやマッサージ。
疲れ目を解消するためにいろいろと試してみました。
しかし、どれもイマイチな効果しか得られず...
そんな時、一冊の本に出会いました。
この本が言う通り、「1日3分見るだけ!」を2週間続けた結果、目の疲れはほぼ解消されました。
以下にて、『日めくり まいにち、眼トレ』がどのよう本か軽く説明します。
この記事のもくじ
はじめに(注意点)
『日めくり まいにち、眼トレ』はトレーニングをすることによって視力回復の効果が得られると記述されています。
しかし、本記事では視力回復ではなく、「目の疲れを解消」できた体験談を語っていきます。
(トレーニングを開始してから視力検査は行っておりませんので、視力回復の効果は実証できません)
本に沿ってトレーニングをした結果、
注意ポイント
× 視力回復
〇 目の疲れの解消
できたことをご理解頂ければと思います。
『日めくり まいにち、眼トレ』の内容
『日めくり まいにち、眼トレ』は医学博士の日比野佐和子さんがプロデュースした本です。
カバーにも書いてありますが、「1日3分見るだけ!」で視力アップの効果が得られるとのこと。
(繰り返しにになりますが、本記事はあくまで「目疲れの解消」についての体験談です)
近視、遠視、老眼など、目の悩みを抱えた方は多いことでしょう。
この「日めくり まいにち、眼トレ」は、そうした悩みを改善し、目をよくする簡単なトレーニングをご紹介します。
目の周りには、ピントを調整する毛様体筋や、瞳孔の大きさを調整する虹彩筋、眼球を動かす外眼筋などの筋肉があります。
それらの筋肉がが加齢によって衰えたり、長時間のパソコン作業等で強い負荷がかかると、疲労して動きが鈍くなり、視力が下がってしまいます。
体を鍛えるのと同じように、目の周りの筋肉をストレッチしてほぐしながら、同時に刺激し鍛えてあげることが大切です。
眼トレを朝昼晩、1日3分、毎日続けていくと、9割の人は劇的に視力が改善します。
目の若さを保つことで、体も心も若々しくいられますよ!
『日めくり まいにち、眼トレ』
(「はじめに」より抜粋)
「日めくり式」で毎日違ったトレーニングを1日3分ほど行います。
例えば、こんな感じ。
ぼくは、このようなトレーニングを試しに2週間続けてみました。
正直なところ、視力回復は定かではないが、「目疲れの解消」はびっくりするぐらい効果がありました!
わずか2週間だけのトレーニングで、朝から晩までパソコンを叩いても目の疲れを全く気にしないようになりました。
三日坊主のぼくが「眼トレ」を毎日使い続けられる理由
ぼくは、サプリを使っても疲れ目が解消できませんでした。
また、目薬は一瞬の快楽を求めているだけで根本的な解決策にはなっていない。
そう考えた僕が次に手を出したのは、目を鍛える某トレーニング本。
体の筋トレと同じで、定期的にトレーニングを行えば目も鍛えられることを知り、早速実践しました。
しかし、ですね。
如何せん、ぼく、大の三日坊主なのです...
なぜか4日目以降頭の片隅から消えてしまうのです...
でも目は痛い。
サプリは高いし、目薬はあくまでも一時的な効果しか得られない。
それなら、もうちょっと続けられそうなトレーニング本を探そう。
で、出会ったのが『日めくり まいにち、眼トレ』。
他の本と異なり、『日めくり まいにち、眼トレ』は三日坊主にもってこいの理由が3つあります。
①日めくり式
「日めくり式」は僕みたいな怠慢ヤロウにはとてもありがたい。
日にちが指定されてると、すんなり日課にできる。
また、毎日違うトレーニングを行うので、内容に飽きることがない。
まさに三日坊主対策。
②壁掛け・卓上兼用タイプ
壁掛けにも出来るし、このように卓上に置ける。
こうすることで、かなり効果的な三日坊主対策になる。
このスタイルだったら、会社のデスクに置けますよね。
ぼくの場合、毎日座っている家のテーブルに卓上スタイルで置き、手に取りやすい環境にしてます。
1日3分
朝昼晩で1日3回、合計で3分。
たったこれだけ。
むしろ、日によっては3分もかかりません。
デスクワークなら卓上に置き、休憩がてらにトレーニング。
一回のトレーニングは約1分で終了です。
最後に
サプリはお金が掛かるし、目薬は一瞬の快楽だけ。
目の疲れで困っているあなたは、是非「眼トレ」をお勧めします。
トレーニング本はたくさん出ていますが、三日坊主のぼくが続けられたのはこの本だけでした。
約1000円だけなので、興味がある方は試してみたください。
ではまた!