2019年のディズニーがヤバい。
ディズニーの新作ラインナップ、ヤバイっす。しかもヤバいのは新作映画だけではない。新しく始まる動画配信サービス、米ディズニーランド拡張も予定している。
この記事では、ディズニーが発表している2019年のヤバすぎるイベントを具体的にまとめてみた。
この記事のもくじ
2019年公開予定のディズニー作品
注意ポイント
すべてアメリカの公開日です。現時点ではタイトルが確定していないものがあります。(原題です)決まり次第、都度アップします。
『キャプテン・マーベル』3月9日公開
マーベル・シネマティック・ユニバース映画としては初となる、女性が単独主役。
主役を務めるのは、『ルーム』で知られるブリー・ラーソン。
2018年9月18日追記
『キャプテン・マーベル』の予告編が公開されました。
『ダンボ』3月29日公開
アニメ版は、赤ちゃんのダンボが空を飛べるようになり、母親のジャンボに会いに行くという話でしたね。
実写版はその後の世界、要はアニメの続編が描かれます。
監督は『シザーハンズ』や『アリス・イン・ワンダーランド』のティム・バートン。
2018年11月15日追記
『ダンボ』の予告編が公開されました。
『ペンギン』4月19日公開
ドキュメンタリー作品。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』5月3日公開
シリーズ3作目となる 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が2018年4月に公開されたばかりだが、第4弾は2019年5月に封切り。
どうなる?アベンジャーズ??
2019年2月11日追記
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の予告編が公開されました。
『アラジン』5月24日公開
主人公アラジンを演じるのはミーナ・マスード、王女ジャスミンはナオミ・スコット。
魔人ジーニーはウィル・スミス。
2019年2月11日追記
『アラジン』の予告編が公開されました。
実写版ジーニーがただの青いウィル・スミス…
『トイ・ストーリー4』6月21日公開
『トイ・ストーリー4』はラブコメになるようです。
監督は『インサイド・ヘッド』のジョシュ・クーリ。
2019年3月20日追記
『トイ・ストーリー4』の予告編が公開されました。
『ライオン・キング』7月19日公開
監督は『ジャングル・ブック』のジョン・ファヴロー。
主人公のシンバを演じるのは、俳優/ラッパーのドナルド・グローヴァー(チャイルディッシュ・ガンビーノ)。
シンバの親友ナラ役にビヨンセ。
シンバの父ムファサはアニメ版でも声を担当したジェームズ・アール・ジョーンズ。
スター・ウォーズファン必見! ジェームズ・アール・ジョーンズはダース・ベイダーの声を担当した人です。
2018年11月23日追記
『ライオン・キング』の予告編が公開されました。
『アルティミス・ファウル』8月19日公開
アルティミス・ファウルは、オーエン・コルファーによる児童文学小説のシリーズ。
アイルランドを舞台として天才少年アルテミス・ファウルと妖精たちの戦いを描くファンタジー。
2018年11月27日追記
『アルティミス・ファウル』の予告編が公開されました。
『ジャングル・クルーズ』10月11日公開
キャストはロック様こと、ドウェイン・ジョンソンとディズニーの『メリー・ポピンズ・リターンズ』で主演を務めるエミリー・ブラント。
2018年10月20日追記
『Frozen2(アナと雪の女王2)』11月27日公開
『アナと雪の女王』の続編。
1作目はアニメーション作品歴代第1位の大ヒットでしたね。
2019年2月13日追記
『アナと雪の女王2』の予告編が公開されました。
『スター・ウォーズ エピソード9/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』12月19日公開
新三部作の締めくくりとなる、エピソード9。
監督はエピソード7と同じ、J・J・エイブラムス。
2019年4月21日追記
『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』の予告編が公開されました。
2019年11月12日から始まる新・動画配信サービス「Disney+」
ディズニーは2019年11月12日に独自の動画配信サービス「Disney+」(ディスニープラス)のサービスを開始する。同年中にNetflixで配信されている作品(マーベル等)を引き揚げることも発表。
また、ディズニーは20世紀フォックスの映画部門の買収済み。現在ディズニーが権利を所有しているアニメ、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサーなどに加えて、21世紀フォックスのマーベル、猿の惑星、ダイ・ハード、エイリアンなどなど、膨大な数が新サービスで鑑賞できるかもしれないんです!
ポイント
2009年にディズニーはマーベルを買収し、権利はディズニーが有することなったが、一部のキャラクターを登場させられない状況となっていた。1990年代にマーベルが21世紀フォックスに『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』の権利を譲歩していたからだ。そのため、『ウルヴァリン』を含む『X-MEN シリーズ』、『ファンタスティック・フォー』、『デッドプール』は現在も21世紀フォックス、『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』などはディズニーが映像化権を所有しているというややこしい状況に。
※同じように『スパイダーマン』の映像化権はソニー・ピクチャーズが有しているが、マーベルとソニーの事業提携によって、スパイダーマンはディズニー作品に登場している。
現行のディズニー単体でも、映画が500本、ディズニーTVから約7000話分の番組が見られるようになるうえ、これに加え21世紀フォックスの映画/テレビ。
2019年4月12日更新
- 米国サービス開始日は2019年11月12日
- 料金は月額6.99ドル(約780円)、年額で69.99ドル(約7800円)
に決定しました。
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2019年米ディズニーランド大幅拡張
2019年に新エリア「Star Wars: Galaxy’s Edge」(スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ)が完成予定。スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジとは、スター・ウォーズシリーズの新テーマランド。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)及び、ディズニーランド(カリフォルニア州アナハイム)に新設される巨大エリアは、ディズニーパークの歴史の中で最も大きなテーマランドの拡張となる。
ミレニアム・ファルコンを操縦することができるアトラクション、ファースト・オーダーとの戦いを体験できるアトラクションが設置される予定だ。しかも、スター・ウォーズをテーマにしたホテルも発表されている!
米ディズニーパークに新設されるテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」は
- 2019年5月31日にディズニーランド(カリフォルニア州アナハイム)
- 2019年8月29日にウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)
にオープン予定。
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新テーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」のアトラクション情報!
米ディズニーのイベント「Destination D」にて、2019年に新設されるテーマランド「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」の新しい情報が発表された。 スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・ ...
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2019年のディズニーはいつも以上に見逃せない!
どうですか?
- スター・ウォーズ、マーベル、ダンボ、アラジン、トイ・ストーリー、ライオン・キング、アナ雪の新作ラインナップ。
- Netflixよりも大幅に安いと公言されている新しいストリーミング・サービス。
- 米ディズニーランド大幅拡張。
ディズニーさん、もうこれ以上ぼくからお金を搾り取らないでください...
2019年は間違いないく「ディズニーの年」になる。
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